ホーム > 佐々木かをり対談 win-win > 第85回 Clay Chandlerさん
新聞記者からスタートし、次々とスカウトされ、現在は世界的に有名なビジネス誌『FORTUNE』の東京編集局アジア・エディターとして、香港を拠点として活躍されているクレイ・チャンドラーさん。流暢な日本語を話し、日本の政経についても見識のあるチャンドラーさんですが、日本に興味を持ったきっかけは、実は、学生時代に好きだった人の影響だそうです。ジャーナリストとしてのキャリアづくりや仕事への責任の取り方から、日本の次世代育成への提言まで、ユニークに、かつ真摯に語ってくださいました。
【前半】
【後半】
Clay Chandler(クレイチャンドラー) 『FORTUNE』東京編集局アジア・エディターハーバード卒業後、ジャパン・タイムズにて勤務。その後、大学院に戻って研究中の1989年、ウォール・ストリート・ジャーナルにスカウトされ入社。 1993年にはワシントン・ポストにスカウトされ、香港支局長として活躍。2000年に同誌初の上海局を開設。 2002年10月からタイム・インクの『FORTUNE』誌へ。現在、同誌東京編集局アジア・エディターとして香港に拠点を置き、日本、中国、韓国、および東南アジアをカバーしている。
※プロフィールは対談公開時(2006年10月)のものです。