自分で考え、自分で選び、自分で行動する。意志のある人たちが集う“場"それがイー・ウーマンです。 サイトマップお問い合わせ| english
ewoman検索: 過去のサーベイ検索
HOME CAREER@ NEWS@ MONEY&REGAL BODY@ SOCIETY@ ACTIVE LIFE@ 6ジャンルについて
>>> 旧リーダーズ/メンバーからの移行登録について
イー・ウーマンとは
参加する
円卓会議 働く人の
円卓会議
表参道カレッジ 人から学ぶ、
人と学ぶ

表参道カレッジ
国際女性ビジネス会議 国際女性
ビジネス会議
読む
winwin対談 佐々木かをりの
win-win対談

ホーム > 佐々木かをり対談 win-win > 第85回 Clay Chandlerさん

win-win

85
『FORTUNE』東京編集局アジア・エディター
Clay Chandlerさん

経済界も、もっと主張したらいいと思います

佐々木

やっぱり、日本は、経済界と政界が連携していない、というのが欠点なのかもしれないですね。いい点であるかもしれないけれど。

チャンドラー

まあ、いい点でもあるかもしれないけれども、もうちょっと日本の経済界も、もっと自信を持ってね、政治家や官僚の人などにね、日本の政策はこうあるべきだ、ということを公に主張してほしいんですよね。

裏でそれをこっそり言うのじゃなくて、要するに、立って、自分の力をフルに発揮して、「それ、おかしいよ。何か新しい方法を見つけましょう」と自信を持って、おっしゃってほしいな、という感じですね。

佐々木

それに政府も、経済界の人をもっと上手に使えばいい、っていうこと、ないですかね。政府の要人が行かれない所に経済人は人脈を持っているってこともあるでしょう。

チャンドラー

そうね。たとえば今、アメリカで新しい財務長官になったヘンリー・ポールソンが、長年、ゴールドマン・サックスの投資銀行の仕事をしてきているのですが、仕事でその経験を持って、それを政府の役割に持っていけるのですけれども、なかなかそういうケースはないですよね。

クリントン政権も、たとえば、ロバート・ルービンがゴールドマンの人であり、他の経済アドバイザーも皆それぞれ、企業、大学での研究、経験などを持ってるんですよね。

そういう経験無しに、仕事はずっと政治家で、それが派閥の関係で指名されたり、たまたま外務大臣になったとか、経済産業省の大臣になったとかだと、やっぱり現場の理解が違うと思うんですよね。

5/32

前のページへ 次のページへ
第15回国際女性ビジネス会議 表参道カレッジ e-shopで購入できます
アクションプランナー メロンリペア
e-shop
メロンリペア メロンリペア
15万箱 突破!
抗酸化サプリメント
アクションプランナー アクション
プランナー

時間が見える大人気の手帳
ビジネス
イー・ウーマンに依頼する イー・ウーマンに
依頼する

イー・ウーマン調査 働く女性の調査
マーケティング&ブランドコミュニケーション マーケティング
ブランディング
コンサルティング

講演・研修のご依頼 講演・研修のご依頼
メディア掲載一覧 メディア掲載一覧
取材のご依頼 取材のご依頼
リンク
ワーキングウーマンの意識調査 asahi.com
私のミカタ
ワーキングウーマンの意識調査 佐々木かをりの
ブログ

kaorisasaki twitter 佐々木かをりの
Twitter

 ©2000-2009 ewoman,Inc. 個人情報について利用規約各種お問い合わせ・お申し込み会社概要| english