125	ジャーナリスト アルトマン京子さん 過去の対談一覧 第141回〜 第121回〜第140回第101回〜第120回第81回〜第100回第61回〜第80回第41回〜第60回第21回〜第40回第1回〜第20回

日米双方のメディア界で私が学んだこと 日米双方で教育を受けたことや、ユニークなお父様の教育方針の影響で、「物事を多面的な視点で見るようになりました」とアルトマンさん。それは、ジャーナリストとして活動する際に、とても役に立っているそうです。 テレビのリポーターになったきっかけや、ニュースステーション時代、そして心に残る取材エピソードの数々を語ってくださいました。 【前半】 それを見たテレビ局のプロデューサーが 鳥越さんなどの紹介もあって 「この取材させてください」って言い張りました 心に残ったレポートといえば、 どういうふうに第二次世界大戦のことを教えているか やっぱりアメリカのメディアで働きたい ワシントンは前からのゴールだった 「こんなの、女の子はやらないと」といったのが引っかかって 本当にちゃんとした英語の勉強を始めたのは、高校から 小学校から香川県の善通寺というところです １＋１＝２、とは限らない 「歯磨き体操！」って 【後半】 最初、英語の試験は最悪…… アメリカに行っても、同じぐらい外国人だったんです CNNのワシントン支局自体が アンカーを毎日やるようになったのは ジャーナリズムとお金は関係ないって信じていたんですけれども 今、アメリカが注目しているのは、中国 あれだけエネルギーのある女性たちがいるから ヨガをやります 3歳ぐらいで、「もう、日本語を乗せていいな」って、日本語を始めて 5歳の娘の方が、北京語、上手です		アルトマン京子 (アルトマンキョウコ) ジャーナリスト 米国エール大学電気工学部卒業後、CNNとCNBCのアナウンサー・特派員、またテレビ朝日「ニュースステーション」のレポーターとして、米国大統領選挙や中東問題をはじめとする20カ国以上の政治・経済に関するニュースを担当。最近のレポートは、中国における経済改革。ハーバード大学日米リサーチ・フェロー、フェアバンクセンター中国学科のアソシエート。5歳の女の子と2歳の男の子の母。著書にMedia and Politics: Japan's Political Turmoil （Hawaii University Press）など。『ワシントン・ポスト』『ニューズウィーク』ウェブサイト版の外交セクションのパネリストも務める。 ※プロフィールは対談公開時 （2008年09月）のものです。 イー・ウーマンのビジネス案内 イー・ウーマンで働きたい