ホーム > 佐々木かをり対談 win-win > 第83回 石橋 慎二さん
「日本一を共に目指そう」と、サッカーの名門、国見高校の小嶺忠敏監督に中学卒業時に誘われ、サッカーを始めたという石橋慎二さん。プロとして活躍し、現役引退後は企業で経営を学び、現在は世界が注目するサッカー指導技術を持つクーバー・コーチング・ジャパンの代表として、子どもたちから指導者まで育成されています。そんな石橋さんに、子どもたちにいつ、何を、いかに教えればいいかというお話から、企業再生の取り組みまでお話いただきました。ぜひお楽しみください。
【前半】
【後半】
石橋 慎二(イシバシシンジ) クーバー・コーチング・ジャパン代表1958年長崎県島原市生まれ。高校時代、現国見高校サッカー部の小嶺忠敏総監督の師事を仰ぎインターハイ・選手権・国体等3年連続出場。法政大学社会学部入学、体育会サッカー部においてインカレ・関東リーグ1部・総理大臣杯等にて優勝。卒業後、米国サンノゼ カリフォルニア州立大学に留学。帰国後、ANA横浜サッカークラブ(後のJリーグ・横浜フリューゲルス)に入団。副主将、主将を務め、30歳で現役を引退。引退後はANAグループ人事部門、改革推進室等を経て、2003年2月より現職。
※プロフィールは対談公開時(2006年09月)のものです。