ホーム > 佐々木かをり対談 win-win > 第110回 長坂将志さん
「オーナーシェフというのは、お客様とキッチンとの間に立って、コーディネートするということです」と、レストランTANGAのオーナーシェフ、長坂将志さん。 フレンチレストラン「シェ・イノ」、米国「シノワオンメイン」など、数々のレストランで腕をふるった経験をお持ちの長坂さんが手掛けるお料理は、繊細で、とてもゴージャスです。お料理の一品、一品、そしておもてなしに込められたMASAさんの思いをうかがいました。
【前半】
【後半】
長坂将志(ナガサカマサシ) TANGAオーナーシェフ1971年生まれ。岐阜県飛騨高山出身。 料理人の祖父、父親を持ち、自分自身も17歳で料理の道に入る。老舗フレンチレストラン、京橋「シェ・イノ」で修業後、新たなるステージを目指し、ロサンゼルスに渡米。ハリウッドセレブが集う超有名店「シノア オン メイン」等で腕をふるう。帰国後、1997年カーディナスグループを立ち上げ、取締役副社長兼総料理長を務める。2004年赤坂「RESTAURANT TANGA」独立開業。クラシックなフレンチに、自由な発想を加えた、独創的な感性により、さまざまな分野で活躍中。TANGA開業のドキュメンタリーが放送されるなど、テレビや雑誌等多数出演。2004年〜創業90年を誇る、雲仙・九州ホテル料理アドバイザー。
※プロフィールは対談公開時(2008年01月)のものです。