自分で考え、自分で選び、自分で行動する。意志のある人たちが集う“場"それがイー・ウーマンです。 サイトマップお問い合わせ| english
ewoman検索: 過去のサーベイ検索
HOME CAREER@ NEWS@ MONEY&REGAL BODY@ SOCIETY@ ACTIVE LIFE@ 6ジャンルについて
>>> 旧リーダーズ/メンバーからの移行登録について
イー・ウーマンとは
参加する
円卓会議 働く人の
円卓会議
表参道カレッジ 人から学ぶ、
人と学ぶ

表参道カレッジ
国際女性ビジネス会議 国際女性
ビジネス会議
読む
winwin対談 佐々木かをりの
win-win対談

ホーム > 佐々木かをり対談 win-win > 第110回 長坂将志さん

win-win

110
TANGAオーナーシェフ
長坂将志さん

素材が美味しいというのが、何にも負けないゴージャス

佐々木

ここのレストランのコンセプトの中に、ラグジュアリーという言葉がありますよね。「艶やかな大人たちへ」って。

長坂

あれ、誰がつけたんですかね。

佐々木

マサさんじゃないんですか?

長坂

ぼくはあんまり……ちょっと待ってくださいね。

佐々木

「ラグジュアリーなデイリー空間」って書いてありました。

長坂

意味分からないですよね、それ。

佐々木

そんなことないです。ちょうど今、イー・ウーマンで提案しているライフスタイルのコンセプトが、シンプルオーグっていう名前で、シンプルでオーガニックで、ゴージャスなんです。ラグジュアリーって言ってもいいかもしれないし、エレガンスって言っていいかもしれないですが、華があるライフスタイルなんです。

シンプルとオーガニックだけでなくて、ゴージャスな味付けがあったらもっと華やかに、楽しくなるんじゃないかっていう提案です。だから、ラグジュアリーという言葉を見つけた時、どんなコンセプトかなと興味を持ちました。

長坂

そうですね、まず料理は、シンプルであるべきだとぼくは常に思っているんですね。なぜかと言ったら、食材がいいじゃないですか、日本は特に。そこに、変化球的なゴージャス感って要らないと思うんですね。素材が美味しいというのが、何にも負けないゴージャスなものですから。

それが、こういうちょっとスタイリッシュな空間で召し上がれるっていうか。普通ここのお店のイメージで来たら、ごちゃごちゃした料理が出てきてもおかしくないんですけど、何かぼくは、スタイリッシュに。スタイリッシュという言葉はぼくはあまり好きじゃないんですけど、シンプルってことですね。シンプルは、実は最大の贅沢だったりする、っていう気持ちをぼくは持っているんです。それをラグジュアリーだと思うのか。

普通の人がぱっとラグジュアリーという言葉を見て感じるものって、何となくリッチな感覚だと思うんですね。でも結局は、本物っていう意味だと思うんですよね。素材感だったりとか質感だったり。そんなところを追究している部分はありますよね、うちは。

23/27

前のページへ 次のページへ
第15回国際女性ビジネス会議 表参道カレッジ e-shopで購入できます
アクションプランナー メロンリペア
e-shop
メロンリペア メロンリペア
15万箱 突破!
抗酸化サプリメント
アクションプランナー アクション
プランナー

時間が見える大人気の手帳
ビジネス
イー・ウーマンに依頼する イー・ウーマンに
依頼する

イー・ウーマン調査 働く女性の調査
マーケティング&ブランドコミュニケーション マーケティング
ブランディング
コンサルティング

講演・研修のご依頼 講演・研修のご依頼
メディア掲載一覧 メディア掲載一覧
取材のご依頼 取材のご依頼
リンク
ワーキングウーマンの意識調査 asahi.com
私のミカタ
ワーキングウーマンの意識調査 佐々木かをりの
ブログ

kaorisasaki twitter 佐々木かをりの
Twitter

 ©2000-2009 ewoman,Inc. 個人情報について利用規約各種お問い合わせ・お申し込み会社概要| english