ホーム > 佐々木かをり対談 win-win > 第50回 リチャード・エル・フォルソムさん
ダイエー再生の一翼を担い、注目を浴びているアドバンテッジパートナーズの共同代表パートナーであるリチャード・エル・フォルソムさん。マネジメント・バイアウト(MBO)やマネジメント・バイイン(MBI)などの手法による投資を積極的に行っているアドバンテッジパートナーズ設立の経緯や、企業を再生させるノウハウ、ダイエー顧問に就任した林さんとの出会いなど、貴重なお話を語っていただきました
リチャード・エル・フォルソム(リチャード・エル・フォルソム) 株式会社アドバンテッジ パートナーズ 共同代表パートナーブリガムヤング大学卒業、日本語および経済学専攻、ペンシルバニア大学ウォートンビジネススクール修了(MBA 経営学修士号取得)、財務管理およびベンチャーマネジメント専攻。大学卒業後、米国系戦略コンサルティング会社ベインアンドカンパニー東京事務所に勤務。ビジネススクール留学後、欧米有力企業の対日参入戦略の立案、大手日本企業に対する企業戦略の立案、個別事業の競争戦略の立案、新製品開発プログラムの実施、コストダウンプログラムの実施などの業務に従事。1992年株式会社アドバンテッジパートナーズを設立、共同代表パートナーに就任。1997年プライベートエクイティファンド事業の立ち上げ、日本初バイアウトファンド設立。研究論文に、「日米企業の経営スタイルの比較」などがある。
※プロフィールは対談公開時(2005年04月)のものです。