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ホーム > 佐々木かをり対談 win-win > 第50回 リチャード・エル・フォルソムさん

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50
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リチャード・エル・フォルソムさん

誰も手をつけていないこと

フォルソム

だからヘッドハントされることには興味はなかったんだけど、自分たちでこのビジネスを日本でできないかと考えて、急遽フィージビリティスタディをしたんです。日本の大企業50社を業種に分けてインタビューしたところ、還付制度ができたっていうことを知っていたのは2%、50社中1社だけだったんです。

その1社も、知ってはいたけれどまだ何も手をつけてない。つまり誰も手をつけていないということがわかったんで、これはタイミングとしてやるべきだということで、1992年末に自分たちでビジネスプランを作り、たまたまヘッドハンティングできていた1社がベンチャーで立ち上がったばかりの会社だったので、僕らは彼らに対して提携のオファーを出したんですね。

彼らは非常に興味があったようですぐに日本に飛んできて、2日間、ホテルに缶詰めになって話し合って、2日目の終わりにはもう合弁契約を作って。

佐々木

すごい!

フォルソム

まあ、先方も3人くらいのアントレプレナーで、こっちも2人のアントレプレナーだから、自分たちで決めればできる話なので、じゃあ合弁でやりましょう、と。

アイルランドにプロセッシングセンター。向こうの1人がそれを担当して、もう2人がアメリカを中心に英語圏の国の開拓。我々がアジア、日本をはじめとした地域の開拓。で、全員がアイルランドに本社を置いて、全員がそこのボードメンバーになった。それが1992年の12月だったかな。1993年から、その経営の立ち上げに我々が専念して、数年間はそればっかりでしたね。

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