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ホーム > 佐々木かをり対談 win-win > 第50回 リチャード・エル・フォルソムさん

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50
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リチャード・エル・フォルソムさん

子どものときに、海外を見た

佐々木

ちょっと、リチャードがどういう子どもだったか聞かせてくれます?

フォルソム

さあ、どういう子どもだったのかな。まず、国際的だったというのはあると思うんです。日本に来てもすぐ周りに溶け込めたのは、子どものときに2回ほどドイツに住んだ経験があったからでしょうね。

佐々木

それはお父様のお仕事で?

フォルソム

そうです。彼は大学教授で、ドイツ語を教えていますが、もとをたどれば、彼も若いときにモルモンの宣教師をやって、ドイツに派遣されたんです。彼もそれまでドイツにはまったく縁がなくて、宣教師として初めてドイツに行った。そこで、自分のキャリアがすべてドイツとつながったんです。うちの母もドイツ人。ドイツ人なんですけれども、彼女の両親がカナダに移民して、カナダにいたりアメリカにいたりしたんですね。いわゆる二世のドイツ人だったんですね。僕も同じように日本に来て、けっこう父親と同じような道をたどってますね。

佐々木

ドイツに住んだのは、何歳くらいの頃?

フォルソム

7歳の1年間と、14歳の1年間。

佐々木

じゃあ、けっこうちゃんと学習する時期に海外生活をした、ということですね。

フォルソム

そうです。実はそのとき、けっこうドイツ語ができたようなんですね。ドイツのパブリックスクールにも行ったし、まともに1年間卒業、それぞれの年齢で通過したんで(笑)。今は覚えていませんけれども。

佐々木

それは素晴らしい。アメリカでの小学校、中学校、高校はユタ州立?

フォルソム

そうです。アメリカのごく一部の東海岸の人たち以外は、普通はパブリックスクールに行くし、あまり深く考えないで過ごすんで、それがかえってよかったんじゃないかと。5人兄弟の真ん中だし。

佐々木

アメリカでの一般的な暮らしというと、海外での生活はとても珍しいだろうから、それが今のリチャードの基盤を作ったのかな。

フォルソム

そう。珍しかったですよ。

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