ホーム > 佐々木かをり対談 win-win > 第139回 正宗エリザベスさん
「私も半分日本人」とおっしゃるほど、日本のことを真剣に考え、これからも、できるだけ長く日本にいて、日本とオーストラリアの橋渡しを務めたいと語る正宗さん。在日歴10年以上の間に、見て、感じた日本や、日本人について、現在のお仕事の内容、そして現職に至るまでのキャリアを語っていただきました。 日本の女性に対して、愛情のこもったアドバイスもしてくださった正宗さんの、真面目で、まっすぐな人柄が伝わってくる対談です。
【第1話】
【第2話】
【第3話】
【第4話】
正宗エリザベス(マサムネエリザベス) オーストラリア大使館 公使(商務)1987年オーストラリア貿易促進庁に入庁。東京をはじめ、東南アジア各地のオーストラリア大使館を拠点に東南アジア圏トレード・コミッショナーとして活躍。現在は、在東京オーストラリア貿易促進庁(オーストレード)にて、シニア・トレード・コミッショナー兼ジャパン・マネジャーとして、トレード・コミッショナーとビジネス・ディベロップメント・マネージャーの管理に携わる。2006年、オーストラリア企業のアジア市場進出促進の功績を称えられ、オーストラリア勲章PSM(パブリックサービスメダル)を受章。
※プロフィールは対談公開時(2009年11月)のものです。