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ホーム > 佐々木かをり対談 win-win > 第139回 正宗エリザベスさん

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139
オーストラリア大使館 公使(商務)
正宗エリザベスさん

父がノリタケ陶器に勤めていたんです

佐々木

それで正宗さんという苗字に?

正宗

そうです。

佐々木

また非常に由緒正しきお名前です。

正宗

たまたまの話でしたけど、彼の祖先は元々、刀を作っていたようです。岡山出身なんですけど。

佐々木

へえ。で、恋に落ちて?

正宗

そうですね。

佐々木

そもそも、どうして日本にいらしたんですか?

正宗

実は私が生まれる前から、メルボルンの家にしょっちゅう日本人が来ていました。父がノリタケ陶器に勤めていたんです。

佐々木

オーストラリアで、ですか?

正宗

そうです。1957〜8年ぐらいですけれど、彼らがオーストラリアに進出したときに、父を雇って。それで彼は支店長を3〜40年も勤めてきたんですね。

佐々木

そうでしたか。じゃあ日本から社長などがオーストラリアに来ると、当然、ご自宅に。

正宗

そうです。必ず家に遊びに来て。それに父も、私がまだ生まれる前には名古屋の工場に研修に行ったりしていたので、本当にそのときから日本との縁があったんですよ。もちろん子供のときは私は日本語ができなかったんですけど、いろんなおもちゃですとか、日本からのお土産もいっぱいいただくし、すごく馴染みのある国だったんですね。でも60年代と言えば日本の商品を海外で売るのは、それは結構難しい仕事だったんですよ。

佐々木

そうでしょう今とずいぶん時代が違います。

正宗

ですから、それにはいろんな挑戦があったんですけど、私も大学時代にはアルバイトをしながらデパートでノリタケを売りました。

佐々木

オーストラリアのデパートでノリタケを売る担当になったんですか。それで密かに「これはいっぱい売らなきゃ」と。

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