ホーム > 佐々木かをり対談 win-win > 第42回 江端貴子さん
金融システムの開発からキャリアをスタートさせ、MITでMBA取得、コンサルタントを経て米国バイオ製薬会社の日本法人であるアムジェン社のCFOを務められた江端貴子さん。休職中の今は、CPAにも挑戦中とか。そのキャリアについてやご家族に対する思い、今後の活動についてのビジョンから教育問題についてまで、たっぷりとお話をうかがいました。
江端貴子(エバタタカコ) 元アムジェンCFO1982年横浜国立大学卒業後、富士通株式会社で金融システムの開発に従事する。 92年MIT経営大学院(マサチューセッツ工科大学スローン・スクール・オブ・マネジメント)にてMBAを修得。マッキンゼー・アンド・カンパニーのコンサルタントを経て、米国バイオ製薬会社の日本法人であるアムジェン株式会社に入社。事業開発本部長、マーケティング本部長、CFO(チーフ・ファイナンシャル・オフィサー)を務め、2003年3月、取締役に就任。同年12月末に家庭の事情により退任。小学校4年生の男子の母。
※プロフィールは対談公開時(2004年11月)のものです。