ホーム > 佐々木かをり対談 win-win > 第67回 アシハラヒロコさん
愛情の記憶には、家の光景がある、とおっしゃるアシハラヒロコさん。建築家の域にとどまらず、インテリア・アーキテクトとして、建築設計から器にいたるまでトータルにコーディネートするのは、住む人を温かく包み込む空間そのものをつくるためだという。「人が住まう家」への温かい想いや、個人邸宅を依頼されるようになったきっかけなど、貴重なお話を伺いました!
【前半】
【後半】
アシハラヒロコ(アシハラヒロコ) インテリア・アーキテクト東京生まれ。日本女子大学 住居科卒業。2003年 アシハラヒロコデザイン事務所設立。個人邸を中心に、建築設計からインテリアデザインまで一貫して手がけ、住む人のライフスタイルを重視したコーディネーションで、高い評価を得る。2004年、イタリアのミラノサローネから家具「小箱」を世界に向けて発表、日本でも好評を博す。
※プロフィールは対談公開時(2006年01月)のものです。