20	デザイナー 廣田尚子さん 過去の対談一覧 第141回〜 第121回〜第140回第101回〜第120回第81回〜第100回第61回〜第80回第41回〜第60回第21回〜第40回第1回〜第20回

ふたつの「好き」が仕事になった デザイナーとして、さまざまな製品のデザインに携わる一方で、バッグのオリジナルブランド「NAOCA」も展開されている廣田尚子さん。そんな廣田さんに、仕事、プライベートについて伺いました。 7社との年間契約 工場に通って試作品を作った！ 出発／オリジナルブランドの成功 ニューヨーク近代美術館からの突然のファックス 突然アメリカから買いに来たお客さん オリジナルブランドを育てるには 考えついたらすぐ形にして プロは、最低でも80点は取る 人を見てアイデアをためる 欲しいものを自分でつくった子ども時代 「メロン、のんでます」 新しいものとスローなもの 常に10年プランを持つ		廣田尚子 (ヒロタナオコ) デザイナー 東京生まれ。1990年、東京芸術大学卒業後、GKテックに入社。94年、「国際バッグデザイン豊岡」コンペで金賞を受賞。96年、ヒロタデザインスタジオ設立、オリジナルブランド「NAOCA」を発表。97年の「La Salone Del Mobile」（ミラノ）、98年には「Premiere Classe」（パリ）にて個展を開催。同年、「The I.D. Annual Design Review」（アメリカ）のコンペに入賞、ニューヨーク近代美術館 (MoMA)にてオリジナルバッグが販売される。99年、デザインフォーラムコンペで金賞を受賞。2000年、アムステルダム市立近代美術館でもバッグが販売される。グッドデザイン賞に輝く。 ※プロフィールは対談公開時 （2009年07月）のものです。 イー・ウーマンのビジネス案内 イー・ウーマンで働きたい