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ホーム > 佐々木かをり対談 win-win > 第66回 板倉 啓子さん

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66
薬膳研究家 板倉料理学院院長 メンター・フーズ(有)代表取締役
板倉 啓子さん

子どもたちが料理する

板倉

子どもたちにはちゃんとカラダのしくみも話しますよ。「私たちは一日に1兆個の細胞をつくってるんだよ。そのうち6,000個いびつな不良細胞が生まれちゃうの。それでね野菜を食べなかったり、バランスの悪い食事をしてると、風邪をひいたり、がんになったりと病気になる確率がとっても高くなるんだよ。細胞は、あなたが口に運んだ食べ物で作られていくんだから命に差がでてくるんだよ」って。

佐々木

それに、活性酸素によって死んでしまう細胞は1日10億個ですものね。

板倉

お母様方からは、「ボク、昆布とかつを節でだしのとり方を習ったから作ってあげるよ。昆布とかつを節は頭がよくなるんだって」といっしょに台所に立つようになりましたとか、「大きくなったらコックさんになるから」と子ども用の包丁をねだられましたとか。反響もよくうれしいですね。

佐々木

子どもの頃から食を楽しむ生活に慣れると、ほんとうにいいですね。

板倉

それを願っています。きちんとせねばということで、昨年食育と薬膳を教える先生を育成する「国際薬膳食育学会」を立ち上げました。ひとつのことをやり続けていると、いろいろな方との素敵な出会いがあり、刺激を受けてまた精進するという具合で、目標があることは幸せですね。1年があっという間に過ぎちゃって。

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