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ホーム > 佐々木かをり対談 win-win > 第44回 アラン・ケイさん

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44
HP研究所シニア・フェロー、Viewpoints Research Institute プレジデント
アラン・ケイさん

思考を広げるには、外国へ

佐々木

そんな今の社会で、私たちが思考を広げるにはどうしたらいいですか。

アラン

そうですね。一番簡単に体験するには、外国に行くことでしょう。外国では、「現実」はかなり異なるものです。そこに住む人々は、それが現実だと思い、自分たちをごく普通だと思っています。

習慣などがその土地ごとに違っていて、自分たちのケースが特殊などとは考えません。これは、私たちの世界で起きていることはただの物語なのだと気づくきっかけになります。本当の現実と必ずしも関係がない、あるいは恐らくほとんど関係がない物語だと気づくわけです。

佐々木

すごく面白い。

アラン

科学とは何かというと、ある意味でこのことを基本的な事実として、ただ受け止めることです。つまり、私たちは極端に狭い限界を持つ身で、世界をもっとよく見るためには、どうにかして自分の限界を自分で扱えるようにする必要があるということです。ひとつの考え方は、私たちは自分が盲目だと認識しない限り、見ることを学べないということです。

佐々木

自分の限界を自分の力で管理できるようにする。すごくわかりやすい表現ですね。イー・ウーマンでも、ここは「脳のストレッチ運動をするためのコミュニティ」と自分たちのことを呼んでいるのですが、そうした視点を、どのようにして子どもたちに教えればよいのでしょうか?

アラン

こうした物事を見る方法を、子供たちの立場から考えてみましょう。

佐々木

相手の目線で。

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