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ホーム > 佐々木かをり対談 win-win > 第44回 アラン・ケイさん

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44
HP研究所シニア・フェロー、Viewpoints Research Institute プレジデント
アラン・ケイさん

人間は、クリエイティブなもの

佐々木

日米の子どもの違いを見て、日本の教育には問題にすべき点があると思いますか。

アラン

よく尋ねられるんですが、わかりません。ただ日本人の心配のひとつに、日本人はクリエイティブでないのではないかというものがありますよね。でも、私が知っている日本人は皆とてもクリエイティブなので、私には判断できません。それに子どもは必要に迫られるから、たいていはクリエイティブですよ。

私は、人間というものは実際にクリエイティブか、でなければ潜在的にクリエイティブなのだと思うようにしています。しかし、多くのシステムや社会制度がクリエイティブではないですね。社会制度には、「安定」など別の目標がありますから。安定した政治制度がクリエイティブでもある、というのは美しいまやかしです。

佐々木

それは不可能だと。

アラン

米国の政治はグチャグチャです。我々の政治は誰をもギョッとさせます。米国憲法に照らしても、私たちがどう生きるべきか正確に書いてあるというわけではありません。

私たちは50年後の未来だって予測できないのです。憲法は基本的に最大限の自由を許しながら国が崩壊しないように設計されたのですが、少し行き過ぎたかもしれません。しかし一方で、米国には揺れ動く性質があります。この揺れによって、多くのことが起こります。だから私は、米国はゆっくり前進していると思うのです。

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