ホーム > 佐々木かをり対談 win-win > 第15回 山下久美子さん
デビュー20周年の年に妊娠、出産され、ここ数年は、育児中心の生活を送られていた山下久美子さん。昨年からはライブ活動も再開され、母親として、アーティストとして、公私共に多忙なスケジュールをこなされる毎日。これまであまり語られることのなかったプライベートなお話もお伺いすることができました。
山下久美子(ヤマシタクミコ) ミュージシャン生年月日:1959年1月26日 大分県出身。 1980年 6月25日「バスルームから愛をこめて」でデビュー。 1982年 「赤道小町ドキッ」が大ヒットとなり、女性ボーカリストとしての草分け的存在となる。LIVEでの活動も精力的に行い、「総立ちの久美子」とまで呼ばれ、話題となる。2000年 8月、HPにて突然の母親宣言。その後数年間、妊娠、出産、育児と多忙な日々を過ごしていたが、アーティストとしての活動も再び活発に。2002年6月10日には初めての手記『ある愛の詩』を幻冬舎より出版、同名アルバムも発売。2003年9月18日ミニアルバム三部作第一弾『歌う女 歌わない女』を発売。いまを強く生きるひとりの女性として、またひとりのシンガーとして輝き続ける。
※プロフィールは対談公開時(2009年07月)のものです。