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140
伊藤忠商事株式会社 代表取締役社長
小林 栄三さん

でも、今は違う。今、日本は過渡期。

小林

ブラジルのオペレーションに必要な人材っていうと、日本をよく知ってる人、だったわけです。そういう人がブラジルにいてくれたらよかった。今までそれが、日本人の駐在員だったわけです。

でも、今違うのは、日本からブラジルは当然やるけど、ブラジルからアルゼンチンへ、ブラジルの国内で、ブラジルから中国っていうふうになっている。なんていうんでしょう、そのような多様なビジネスモデルにおいては日本人の優位性というのは、ないわけです。その上、もちろんノンジャパニーズが劣っていることは決してないわけですから、逆に世界人材を活用すれば、1つの大きな新しい会社としてのあり方が見つかるなと思うんです。

佐々木

地域や人種の違いなど、ダイバーシティ経営が求められるようになった、ということですね。

小林

うん。少なくともわれわれ日本人からみたらね。一番グローバルじゃないのは基本的にアメリカ。国民性というのはアメリカだよね。そして結構グローバルな国民性っていうのはやっぱりヨーロッパだよね。日本はやっぱり極めてグローバルじゃなかったよね。

でもアメリカは、グローバルじゃなくてもみんな来るんだよね。自分のとこに市場があるから。アメリカは、これからも毎年300万人人口が増える。300万人増えるっていうのはすごいよね。30年で1億人増えるんだから。だからやっぱりアメリカは、みんな来るから待っていればいいんだよね。

ヨーロッパは、小さな国が集まってできているから既にグローバルになっちゃったんだよね。日本も、だから過渡期ですよ。150年前の日本て何人ぐらいいたと思います?

佐々木

150年前って、伊藤忠創業のころですか。

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