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ホーム > 佐々木かをり対談 win-win > 第132回 金子郁容さん

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132
慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科委員長、教授
金子郁容さん

他の人と違うことをしたことは必ず褒められた経験がある

佐々木

最後に先生ご自身のことをお伺いしたい。先生は日本でお生まれになって、そしてアメリカでも12年。幼稚舎から慶應に行かれていたわけですけど、どういう教育を受けたというか、金子郁容さんという人がどんなふうに育ってきたのでしょう。

金子

そうですね、両親はふたりとも、すでに亡くなっているのですが、両親に感謝しているのは、今から思うとだけど、人と違うことをしたり言ったりすると、褒められたということ。それで今があるという感じもします。

佐々木

私は子どもが「変だと言われた」と私にいうと、「素晴らしい! それはね、それはあなたはスペシャルだってことよ」って褒めまくるんです。子どもが、「こういう変なお母さんだから、私が変になったんだ」って言ってます。それから何か他に習い事とかありますか? 慶應幼稚舎にいられるようなご家庭だったわけだから、教育熱心なご家庭なんですね。

金子

いや、父親は早稲田大学でボクシング部だった。母親はね、神田の生まれの江戸っ子で、兄弟が5人いて、戦争でお父さんの商売が駄目になって、5人兄弟を支えてきた。二人とも、それぞれ、苦労した人のようです。私は小学校のときピアノを少し習わされていたけど、なにより感謝しているのは、幼稚園のころから英語をやっていたということですね。父親は貿易関係の仕事だったので、しょっちゅう、いろいろな国の人がうちに来て、英語が当たり前という環境にあった。それは有り難いことです。

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