自分で考え、自分で選び、自分で行動する。意志のある人たちが集う“場"それがイー・ウーマンです。 サイトマップお問い合わせ| english
ewoman検索: 過去のサーベイ検索
HOME CAREER@ NEWS@ MONEY&REGAL BODY@ SOCIETY@ ACTIVE LIFE@ 6ジャンルについて
>>> 旧リーダーズ/メンバーからの移行登録について
イー・ウーマンとは
参加する
円卓会議 働く人の
円卓会議
表参道カレッジ 人から学ぶ、
人と学ぶ

表参道カレッジ
国際女性ビジネス会議 国際女性
ビジネス会議
読む
winwin対談 佐々木かをりの
win-win対談

ホーム > 佐々木かをり対談 win-win > 第132回 金子郁容さん

win-win

132
慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科委員長、教授
金子郁容さん

いい学校に入れたいというのは、それは親の気持ちなので

佐々木

小学生と直接関わる中でたぶん模索されたことも、いっぱいあったと思うんですけど、舎長として小学校の現場にたって、教育とはこうあるべき、とか学校システムはこうあるべきといった、改革のポイントを体感された、ということはありますか。

金子

そうね、一般的には、別に慶應だからって子どもの教育については特別ではないと思う。でも幼稚舎にかかわってみて、やっぱり佐々木さんがさっきおっしゃったようにね、親の過熱状態も理解できると思いました。今は、昔と違い、いい大学に入っても、いい会社に入れるわけじゃないし、いい会社に入ったって、一生安泰ではない。最近の金融危機では、世界で一番いい会社だと思われていたアメリカの金融企業がたくさんつぶれたわけですよね。ということを評論することは簡単だけど、実際に自分が親で4歳、5歳の子どもを持っていたらね、やっぱり慶應とか青学とかいい学校に入れたいというのは、それは親の気持ちなので、それに関しては、「それは違う」なんて言うべきではない、それは親の気持ちとして尊重すべきだ思うようになった。

佐々木

金子先生の時は、受験人数が増えましたものね。

金子

そうですね、大分増えました。今どうなったかは知りません。私のとき増えたのは、たぶん、説明会の仕方を変えたりとか、ホームページで基本方針を公表したりしたからではないかと思っています。

4/20

前のページへ 次のページへ
第15回国際女性ビジネス会議 表参道カレッジ e-shopで購入できます
アクションプランナー メロンリペア
e-shop
メロンリペア メロンリペア
15万箱 突破!
抗酸化サプリメント
アクションプランナー アクション
プランナー

時間が見える大人気の手帳
ビジネス
イー・ウーマンに依頼する イー・ウーマンに
依頼する

イー・ウーマン調査 働く女性の調査
マーケティング&ブランドコミュニケーション マーケティング
ブランディング
コンサルティング

講演・研修のご依頼 講演・研修のご依頼
メディア掲載一覧 メディア掲載一覧
取材のご依頼 取材のご依頼
リンク
ワーキングウーマンの意識調査 asahi.com
私のミカタ
ワーキングウーマンの意識調査 佐々木かをりの
ブログ

kaorisasaki twitter 佐々木かをりの
Twitter

 ©2000-2009 ewoman,Inc. 個人情報について利用規約各種お問い合わせ・お申し込み会社概要| english