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ホーム > 佐々木かをり対談 win-win > 第132回 金子郁容さん

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132
慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科委員長、教授
金子郁容さん

慶應だけが社会じゃないだろうという部分もある

金子

慶應大学の教授が幼稚舎の舎長になるというのは、一貫教育を標榜する慶應義塾としてはよいことだと思う。基本的には、慶應義塾はすごくいい学校だと思います。慶應大学を卒業してビジネスをすると慶應出身者が多く、先輩たちが親切にしてくれる。実利的なこと以外でも、よい雰囲気がある。一方で、こう言うと慶應出身者の中には怒る人もいるかもしれないけれども、慶應の中だけで閉じていて、仲間うちで事を進めるという傾向が行き過ぎるのはよくないと私は思います。社会は慶應だけではないですから。

佐々木

社会に出ると慶應ネットワーク、慶應人脈が強くていい部分もあるけど、逆の部分もある。

金子

舎長をやっていた時は、特に、慶應関係者の協力は本当に有り難かったです。卒業生の愛校心はすごく強いのは、正真正銘、よいことです。でも、いろいろな人がいるということが慶應の強みのはずです。

佐々木

でもビジネスの世界でみれば、同窓生は多いでしょう。

金子

世界中に三田会があったり、慶應だっていうことで親切にしていただいたりすることは頻繁にある。人脈ネットワークは非常に大事なものす。私は、一橋で10年教えて、慶應で13年教えているから、ビジネス界には知り合いが多いんですよ。

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