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今週のテーマ
会議番号:2928
現在のワークライフバランスに満足していますか?
投票結果
37
63
192票
321票
この会議への投票・投稿は
募集を締め切りました。
【開催期間】
2010年03月08日より
2010年03月12日まで
円卓会議とは
このテーマの議長
大沢真知子 日本女子大学教授、放送大学客員教授
たくさんの投稿、ありがとうございました。 みなさんの投稿を読んでいると、ワークライフバランスというの……
議長コメントを全文読む
3日目までに届いている投稿から...
自分のありたい姿を考えます。 (いーちゃん・青森県・パートナー有・49歳)
常に、自分がどうありたいのか、その実現には何が必要なのかを考え、行動に移すことにしています。そのために時間を費やすことが、充実したワークライフバランスに通じていると思います。少しずつしか実現しなかったり、実現したらそれほど意味がなかったりということもありますが、やりたいことをやっている充実感がなんとも言えません。結果はそれほど大事じゃないのかな?仕事との良いけじめがつくのはそんな考え方にあるのだと自己満足しています。
たぶん満足している。 (まさまま・愛知県・パートナー無・40歳)
私も会社から一歩出たらオフと自分の中で決めています。しかし、実際は、同僚との飲み会やゴルフなどが一番気楽で楽しいため、オフも会社関係に片寄る傾向にあります。しかし、40歳を過ぎて、今後は地域にとけ込め、年齢層の幅広い人達との接点を持つべきだと感じました。そのため、オフの時間に日本の伝統文化を学ぶ等、少し会社から離れた方向に目を向けるように現在模索中です。
大切なのは自分の時間 (みいみ・東京都・パートナー無・46歳)
充実した自分の時間(プライベート)を大切に使うため、仕事をしています。私の性格から、決まった時間に出勤しないと、いつまでもダラけられるので、定年後も、どこかに所属して、相手が喜んでくれる仕事を一生し続けたいです。「ありがとう」の言葉をいただけたとき仕事では一番充実し、プライベートでは自己投資(習い事)に力をいれ、毎日笑顔で日々過ごしていきたいです。
なかなか分けづらい (kazuoi・兵庫県・パートナー無・30歳)
人員削減など効率化が進む中で、オンとオフは分けづらい部分で、休み中に電話がなったりして、完全には分けられていません。昨年、体調不良で、管理職から一般職に降職しました。小売業で残業が多いのですが、残業を極限まで減らしつつ、休みの日は通信の大学の勉強をしたり、スポーツしたりとオフの生活はエンジョイできています。こころのゆとりができました。「こころのゆとり」がこのテーマのキーワードだと思います。
オフでもオンに入るかな? (Coco Bennie・広島県・パートナー無・41歳)
私は今、フリーで単発のお仕事をお受けしています。不景気であまりたくさんお仕事がないけれど、仕事のない時間はスポーツで体力をつけたり、スキルアップの勉強をしたりしています。それは、いつお仕事の依頼があっても、元気にお受けできるような態勢でいたいからです。単発でもまた、機会があれば頼まれたいからこそ、数少ない案件に全力投球です。オン=仕事中、オフ=休み、という意味では分けられないかもしれません。仕事中でない時は次の仕事獲得までのトレーニングの時間だからです。
何がオンで何がオフかわからない (ニシムラマサキ・兵庫県・パートナー有・37歳)
何が仕事で、何が仕事でないのか実はよくわかっていません。どこかに遊びにいってもこの店はなぜ雰囲気がいいんだろうとか、接客はもっとこうしたほうがいいとか考えてしまいますし、それって生産性はないまでも、仕事のための推敲の時間であったりという気もします。また仕事も、楽しんでというかやりがいがあるようにしてこうとしているので、なんとなく遊びの雰囲気もあったりするのでその区別がいまだつかないのです。
期間限定とわかっていても (hananaka・東京都・パートナー無・35歳)
満足していません。もう少し"ワーク"に時間を使いたいです。現在0歳児を含む3人の子ども達の育児をしながら、仕事をしています。幼稚園の送迎をして、短時間出社する生活です。このような状況自体特殊で、勤めることに協力してくれる人たちがいるからこそだと感じています。しかし、1)貴重な出社時間は部下の報告を聞いたり、書類に目を通して終了。2)帰宅すると、子どもの世話に追われ、考えをまとめたり本を読む時間もない。期間限定とわかっていても、焦ります。
4日目の円卓会議の議論は...
満足できない理由は何ですか?
たくさんの投稿、ありがとうございました。
みなさんの投稿を読んでいると、
ワークライフバランスというのは、「=時間をオンとオフにバランスよくわける」ということではない
ということがよくわかりますね。
もっと本質的なところで、働く意味とか、生きる意味とかとも関連していて、わたしたちのアイデンティティーを形づくっているのですね。だから、
ワークとライフそのどっちにも意味があり、そこから相乗効果(シナジー)が生み出される
のだとおもいます。
何がオンで何がオフかわからない、というニシムラマサキさん。わたしもそうです。でも逆にいうと、だからこそオンだけでは、いい仕事ができないということなのではないでしょうか。それこそが、ワークライフバランスの本質なのだとおもいます。
大切なのは心のゆとりというkazuoiさん。本当にそのとおりですね。ストレス社会を生きているので、ストレスマネジメントが大切になっています。バランスを取ることでゆとりを取り戻すことが大切なんですね。
とはいっても、とくに育児と仕事を両立させようとすると、ワークの部分をどうしても抑えなければならない。自分ではバランスをとりたいと思っていてもそれが難しい現実があります。
投稿の結果をみると、
6割の人が自分の生活がバランスがとれていないと回答しています。その理由は何ですか? 働かされ方ですか? 仕事が多すぎるからですか? あるいは、もっと仕事がしたいのに仕事がないからですか? あるいは、両立できる環境が整っていないから?
みなさんの投稿をお待ちしています。
大沢真知子
日本女子大学教授、放送大学客員教授
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