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今週のテーマ
会議番号:2928
現在のワークライフバランスに満足していますか?
投票結果
38
62
156票
254票
この会議への投票・投稿は
募集を締め切りました。
【開催期間】
2010年03月08日より
2010年03月12日まで
円卓会議とは
このテーマの議長
大沢真知子 日本女子大学教授、放送大学客員教授
たくさんの投稿ありがとうございました。いま本を書いていて、さっき原稿を編集者に送りました。本当はもっ……
議長コメントを全文読む
1日目までに届いている投稿から...
それなりに満足です。 (ひろりん.・東京都・パートナー無・28歳)
社会人になって6年が経ちやっと仕事とプライベートのバランスを取れるようになってきました。以前は、どちらかがダメになると共倒れに……なんてことも多かったですが、最近では区別しすぎることもなくプライベートでの人脈を仕事に上手く生かしたりも出来るようになりました。毎日予定を入れすぎてハードではありますが、毎日をアクティブにオンオフのこだわりを気にせず楽しみたいです。
満足しています。 (おさりん・大分県・パートナー無・34歳)
今働いている会社はワークライフバラスを推進していることもあり、水曜日・金曜日は定時に帰ることができますし、有給は100%取得でき、私も通信で大学に通っています。勉強する人などを支援してくれます。大学のない日も趣味に没頭することができ、仕事の内容はとてもハードですが、そんなハードな仕事をこなしている今の方が昔より休日を楽しむことができるようになりました。
今現在に限って言えば (ゆっころん・東京都・パートナー有・30歳)
満足しています。将来に渡って……という訳ではありませんが。結婚・転居という環境の変化に伴い、週3日の勤務に切り替えました。仕事内容もサポート中心に移りましたが、やりがいも感じられ、家事や体調管理と無理せず平行できている気がします。時間的な余裕が気持ちの余裕を呼び、日常の些細な幸せを感じられる毎日です。とは言え、がむしゃらに毎日仕事や子育て等々を頑張っておられる方々を羨む気持ちが少しあるのも事実。ないものねだりになりがちな自分とうまく付き合っていきたいです。
残業ゼロで20年 (あきんぼ・東京都・43歳)
育児休職から復帰して16年。新卒で入社した会社で働き続けていますが、何度も職場を変わっています。その度に、残業をしない方針であることを周囲に表明しているので、フルタイム、週休2日で、残業は月に5時間以内です。また、子どもの病気や受験の時にはまとまった休みをもらっています。おかげで、子どもとの時間もそれなりに取ることができます。同じ収入でも拘束時間の長い同僚がいることも認識しているので申し訳ない気持ちもありますが、自分の趣味のためにも今のままでいたいです。
理解ある上司に恵まれて (いーちゃん・青森県・パートナー有・49歳)
アメリカ人の上司は、やるべき仕事さえすれば仕事時間のやりくりに寛大で、働きながら学生もしている子持ちの私には大変助かります。ですからいい仕事をしようと思いますし、時としてサービス残業もします。子育ても、学位を目指しての研究(自分のやりたいこと)も好きな仕事も、忙しいけれど充実しています。個人と家庭を重んじるアメリカ人の価値観に感謝しています。
仕事しながら遊ぶ (ayamomo・福岡県・パートナー無・32歳)
私の場合は、イベント会社という職業柄もあるのですが、上司や先輩から「遊びながら働け、働きながら遊べ」と言われて育ってきたので、ONとOFFの区別がほとんどありません。休みたいと思うときは体が疲れた時や家事をまとめて済ませたい時ですので、休みがないからつらいと思うこともあまりありませんし、休みの時でも仕事のことを考えています。
我が家のかたち (ハイジュ・山形県・パートナー有・44歳)
自宅1階が仕事場の自営業です。夫と二人でやっています。妊娠・出産時も二人で何とかなりました。公私の別がつきにくい状態ですが、仕事・家事・子育て・地域の関わりという生活すべてをないまぜにして、そのときの優先順位で繰り回すことができたのは、自宅自営だからだと思います。都会では難しいスタイルかもしれませんが、こういうワークライフバランスの形もあるな〜と思っています。
”ワーク”に偏りがちです (感性豊かに・静岡県・パートナー無・42歳)
業務内容が就業時間外の仕事を前提にしたものであるため、効率的に進めるよう工夫しても、就業時間内に帰られることはほとんどありません。とはいえ、土日は休めているので、”ライフ”の部分もありますが、日々の残業のため、ぐったりしていることが多いです。理想は、”ワーク”に還元するための”ライフ”ではなく、”ワーク”にも”ライフ”にも相乗効果が出せるようなバランスで生きていきたいと思っています。模索中です。
余裕はできたのですが (歌バカ・北海道・パートナー有・44歳)
オンとオフの時間配分はいいバランスだと思いますが、今まで育児に費やしてきた時間が少しずつ自分で使える時間になってきているのに、上手に使えていません。なんとなくPCの前にいたり、休日も何をするでもなく1日が過ぎたり。何かを始めよう!と気張るのもまたストレスになると思い、自然にその気になるまでもう少しのんびりしていようか、それとも4月という一区切りで何かを始めてみようか、考えているところです。
母としての時間 (hirosweet・岩手県・パートナー有・34歳)
ワークの部分は満足しています。責任あるポジション、上司からの評価、非常に恵まれているなと感謝しています。反面、ライフの部分、特に母としての部分で葛藤があります。毎日帰宅後は夕食と翌日の準備に追われ、きちんと息子に向き合えているかと思うと自信がありません。クオバディスの手帳を駆使して時間管理はだいぶ出来てきたと思うのですが、あとワンステップ。母として息子と向き合う時間の質を高める工夫をしたいと考えています。
心のバランスが取れないのかも (あるばーと・神奈川県・パートナー無・43歳)
全くバランスが取れていません。スタッフの数が仕事量に全く比例しておらず、業務従事時間が圧倒的に長い!その比でバランスさせられるほどのハードもソフトも処遇もない・・・・・なおかつ、同じ部署に所属するスタッフの業務量にばらつきがあり、さらに部署が異なると、さらに業務量の差があります。わかっていても、どこかで矛盾を感じています。この心のバランスが取れれば、どれだけ仕事をしてもバランスが取れていくはずなのですが。
仕事中心です (おじゃおじゃ・千葉県・パートナー無・28歳)
残念ながら仕事中心の生活を送っています。仕事の予定を優先するため、プライベートの予定がなかなか立てられません。ONとOFFのバランスを良くしたいと思いますが、結婚しても出産しても仕事を続けたいので今はキャリアを積むことが大事だとも感じます。未来のためにワーク中心な今の生活も楽しみます。
2日目の円卓会議の議論は...
オンとオフって分けられますか?
たくさんの投稿ありがとうございました。いま本を書いていて、さっき原稿を編集者に送りました。本当はもっと前に仕上げるはずだったのですが、なかなか終わらず、いまになってしまったのです。
(原稿を書くのに)こんなに時間がかかるとは思っていなかったので、この間プライベートの約束も結構入れてしまっていました。というわけで、週末は友人が遊びにきたり、その前の週は、スキー旅行と、仕事だけに集中できる時間がなかなか確保できませんでした。
でもいま振り返ってみると、そうやって息抜きができたことで、逆に煮詰まらずに原稿書きができたのかなとおもうのです。
スキー旅行でも、いま書いている本について関心をもってくれた人もいて、話しているうちに、自分が何を書きたいと思っていたのかが明確になってきたりしました。若いときはそのコツがわからなくて、律儀にオンとオフを切り分けすぎて、逆にストレスをためていたように思います。
こう考えてみると、自分の生活に割り込んできてくれて、
仕事のじゃまをしてくれる存在って
、
人生を豊かにしてくれるという意味でも、仕事の質を上げてくれるという意味でもとっても大切
なんだと思うのです。
オンとオフをあまり律儀に分けないことがワークライフバランスを実現するこつだと思うのですが、みなさんはどう思いますか?
オンとオフって分けられますか?
みなさんの投稿をお待ちしています。
大沢真知子
日本女子大学教授、放送大学客員教授
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