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今週のテーマ会議番号:2928
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3日目/5日間
働く人の円卓会議
3位
【開催期間】
2010年03月08日より
2010年03月12日まで
円卓会議とは

大沢真知子
プロフィール
講演依頼
このテーマの議長
大沢真知子 日本女子大学教授、放送大学客員教授
円卓会議議長一覧
ワークライフバランスって結局、ひとつの正解がないんですね。みなさんの投稿を読んでいて、そのことがよく……
議長コメントを全文読む
2日目までに届いている投稿から...
月曜:1日目(テーマの背景) 火曜:2日目 水曜:3日目 木曜:4日目 金曜:5日目(リポート完成)
yes オフよりインスピレーション (もんちーた・埼玉県・パートナー有・34歳)
仕事は死ぬまで一生続けられるものが欲しいというのが私の生き方なので、仕事とプライベートがきっちり分かれるということはありません。フリーランスで英語の仕事をしていますが、クライアントの方々は、みな友人であり戦友でもあります。人を大事にできなければ仕事を全うできない私ですので、ビジネスとは程遠く、このご時勢細々と暮らしていますが、この先実現したい夢に一歩一歩進めるのも、出会うもの全てからインスピレーションを得られる生活スタイルを貫いているからだと思います。

yes きっちり分けています (IPウーマン・東京都・パートナー有・40歳)
オンとオフはしっかり分けています。やむを得ない場合を除いて家には仕事を持ち込みませんし、朝電車に乗れば頭は仕事モードに変わります。私の場合はライフで使う脳とワークで使う脳は別のようです。違う脳を使っているからこそ、疲弊せずに過ごせているのだと思います。今のところちょうどいいバランスできていますが、本音はライフの比率をもう少し増やしたい。子どもが大きくなるにつれて心配事や悩みの質が変わっており、もう少し家族と過ごす時間を増やし、充実を図りたいです。

yes オンもオフも一生懸命です (ねぎ0523・東京都・パートナー有・40歳)
入社したときから仕事は一生懸命やろうと心に決めていました。その気持ちは入社して18年間変わっていません。決して器用ではありませんが、そういった取り組みが会社では評価されており、今では50名の部下を率いるまでになりました。仕事はなるべく効率よく行い定時で帰ることを目標にしています。仕事から離れたら仕事のことは考えず、オフを充実するように楽しんでいます。オフでは主人と楽しく過ごすことが多いです。個人的には料理がもっとうまくなって美味しい料理を食べさせてあげたい。

yes 気持ちの切り替えで充実の日々 (ぁや・東京都・パートナー有・32歳)
我が家は未就園児が3人居ることもあり、保育園には預けず、私と夫が交代で仕事と育児をこなしています。私は週2〜3日の出勤ですが、一歩家を出れば育児は夫を信頼し、自分はプロフェッショナルの責任へと気持ちを切り替えることにしています。仕事を終え帰宅すれば、子どもたちにめいいっぱい愛情を注ぐ母に切り替わります。時間と気持ちを切り替えることで、満足したワークライフバランスを保っています。

yes 以前はアンバランスでした。 (Chikako・大阪府・パートナー無・42歳)
今は、バランスが取れているし、取ることの大切さを理解しています。仕事に長時間を費やす生活を何年か続けていたら、体力の回復が遅く疲労が蓄積され、仕事の効率が悪くなりました。バランスの尺度は時間だけではないのですが、休むことの大切さ、休むための時間管理の大切さを学びました。

no 分けています (りの*2・東京都・パートナー有・39歳)
仕事の時間はオンだし、職場を出たらオフの時間、と自分の中では明確に分けています。とはいえ、職場の雑談の中でオフのようにリラックスする時もあるし、オフの時間に仕事のヒントを見つけて心にストックしておくこともあります。そういう意味では、きっちり切り離しているわけでもないですね。こういう、車のブレーキでいう「遊び」の部分を、のりしろとして残しておくことも必要だと思います。

no OFFも熱中時間 (akabana・神奈川県・パートナー無・50歳)
仕事に、生きがいを感じています。が、それゆえにOFFをうまく使えません。暇があれば、仕事に役立つ事に時間を費やしてしまいますし、頭の中は仕事のことを考えてしまいます。趣味も仕事に役立つものを選んでいます。それはそれで楽しんでいるので良いのですが、もう少しOFFらしく力を抜いて楽しめると良いのにと思います。

no もっと働きたい(笑) (ぱーと救急医・千葉県・パートナー有・36歳)
現在6歳1歳0歳の3人の子育て中。周囲の理解もあり、仕事はとても配慮してもらっています。でも、正直に言うと、もっと働きたい!これが実現するためには、夫がもう少しワークライフバランスを「ライフ」側にシフトする必要がありそうです。自分自身だけで、バランスが決められるものでもないので、今しばらくはムリかな。
3日目の円卓会議の議論は...
月曜:1日目(テーマの背景) 火曜:2日目 水曜:3日目 木曜:4日目 金曜:5日目(リポート完成)
「バランス」という言葉が誤解を生みやすい
ワークライフバランスって結局、ひとつの正解がないんですね。みなさんの投稿を読んでいて、そのことがよくわかりました。どの意見にも説得力があります。バランスが取れているかということよりも、取ろうと心がけることが大切なんだなって思います。

オンとオフの切り替えにしても、どんな仕事をしているのかによるところが大きいですよね。わたしの場合は、オフィスワークではないので、努力してワークとライフを切り離さないとどんどんワークの時間が長くなってしまう傾向があります。だから、それを止めてくれる存在が必要なのかもしれませんね。

「仕事に長時間を費やす生活を何年か続けていたら、体力の回復が遅く疲労が蓄積され、仕事の効率が悪くなりました。バランスの尺度は時間だけではないのですが、休むことの大切さ、休むための時間管理の大切さを学びました」というChikakoさん。わたしも同じような理由で、ワークライフバランスの大切さを学びました。

よく言われるのは、ワークライフバランスっていう言葉が誤解を生みやすいということ。バランスというと、ワークかライフのどちらかが少ないと「バランスが取れていない」と思いがち。みなさんの投稿のなかにも、もっとバランスを取りたいというものが多いのですが、たとえ、ワーク中心でも、ライフの部分が少しでもあれば、いいのではないかと思うのです。

要は自分がどんな生活を送りたいのか。自分にとって大切なものが何かを知っているかどうか、だと思うのですが、みなさんはどう思いますか? たくさんの投稿をお待ちしています。

大沢真知子
日本女子大学教授、放送大学客員教授
大沢真知子


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