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今週のテーマ
会議番号:2087
習い事は小学校入学前に始めさせたいですか?
投票結果
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【開催期間】
2007年02月05日より
2007年02月09日まで
円卓会議とは
このテーマの議長
小崎恭弘 神戸常盤大学短期大学部 幼児教育学科准教授
習い事に望むことにたくさんのご意見ありがとうございます! 改めて、保護者の方の習い事に対する意識の高……
議長コメントを全文読む
3日目までに届いている投稿から...
一石二鳥 (yukinana・香港・パートナー有・25歳)
私は中学・高校と器械体操を習い、特に、忍耐力を含め、精神的な強さや集中力を身に付けることができたと思っています。娘にもそうした力を、学校生活や勉強以外の、何か身体を動かす習い事から身に付けてもらいたいと考えています。学校生活や勉強のストレスを上手く発散できたり、私もパートナーもスポーツは得意なので、休日は練習に付き合うことで家族の時間も大切にできると思います。
本人の意思と親の関与 (syura・神奈川・パートナー有・46歳)
娘は幼稚園のバレエからはじめ、今は劇団とピアノが習い事。現在6年生です。息子は、今2年生ですが、幼稚園から学研教室とピアノ、少年野球をしています。習い事では基礎体力と知力、音感を身に付けさせたいと考えています。娘は今、舞台が近いので、劇団にはまっていて、生活そのものを劇団中心にスケジュールする生活を送っています。それが本人のはっきりした意思なので、親は黙認中。どこまで、親が子どもの方向性に関与したほうがいいのか、考え中です。
礼節をわきまえ、おだやかに (ユリイカ・東京・パートナー有・33歳)
どのような習い事にも共通することですが、師を仰ぎ、礼節をわきまえ、努力をする喜びを知ることを得て欲しいと願います。就学前からいくつか習い事をさせていますが、小学生になった今、自然とそれらが身に付き(親の目ですが)、普段の学校生活もおだやかに過ごせていると思います。
上達の喜びとルール (福井ななこ・パートナー有・31歳)
3歳半と1歳半の子どもにはまだ習い事はさせてませんが、習い始めたら、お稽古の日までに自分で練習するなどのルールを身に付けて欲しいです。また、なかなか自分の思うようにできないこともあるでしょうが、その悔しさを乗り越えて、自分で上達することを喜んでほしいと思います。
その子の個性に依る (ゆあーん・山口・パートナー有・38歳)
小1の男の子が1人いますが、マイペースで、人にこうしなさいと言われることが大嫌いです。英語の体験入学のときも、10分ももちませんでした。でも、興味があることに対する集中力はたいしたものです。習い事で自分が上手になったりすることに、満足感を得られる子と、ストレスに感じる子と、その子の個性によって違うのではないでしょうか。我が家の場合は習い事ではなく、自由にいろいろなことに興味が持てるように心掛けています。
4日目の円卓会議の議論は...
「習い事で子ども達が得るものとは」
習い事に望むことにたくさんのご意見ありがとうございます! 改めて、保護者の方の習い事に対する意識の高さを感じることができました。
僕の子どもは男の子3人です。5年生の長男と、2年生の次男はいま地域の野球チームに所属しています。2人ともあまり上手くありませんが……そこでは野球はもちろんですが、そしてそれ以上に
「きちんとあいさつをする」
「ヘルメットや用具を大切にする」
「一生懸命がんばる」
などをとても大切に教えていただいています。親とても必要であると感じてはいますが、
日常の中ではなかなか伝えきれていないところ
なので、本当にありがたく感じ、感謝しています。
皆さんが習い事に望むことも、直接的な技術や何かしらの習得というよりは、
「忍耐力・集中力」
「礼節・努力」
「ルール」
などがあげられていますね。やはり子どもの習い事を通じて、技術より人としての成長を望むことが多いのは同感です。豊かな体験を通じて、
子どもが心身共に成長する一つの手段
としての習い事はとても有意義であると思います。
またそれ以外にも、
子どもたちがいろいろな人とのふれあいができることも、習い事の大きな意義の一つ
です。子どもたちの生活範囲はある程度限られています。幼稚園のお友達や小学校のお友達との関わりが中心的なものではないでしょうか。その場合は、基本はやはり同年齢で、同性の集団が多いと思います。
しかし習い事は、地域性や年齢も異なっていたり、またスポーツなどの場合は習熟度によって分けられたりします。そのようなクラス編成の場合は、年齢もばらばらなことも珍しくありません。
また習い事の場での先生やコーチなどは、普段関わっている保護者や学校の先生などとは違う、本物の熟練者です。バレエや音楽、武道や体操などその道のプロでもあるわけです。そのような多様で質の高い人との直接的な交流や関わりは、子どもたちの成長にとって大きなプラス材料であるといえます。
つまり習い事は、
子どもたちの内的な成長を助けると共に、人との関わりを通じて社会的な成長を伸ばすもの
でもあるといえます。
それでは
今日は習い事で困っていることを教えてください
。もちろん最初のテーマである年齢のこともあると思います。また子どもの個性と習い事の相性などもありますね。他の子どもたちとのバランスや、兄弟のバランスなどもあるかもしれませんね。習い事の悩みをみんなで考えましょう!
ちなみにうちの悩みは、弟の方が野球が上手いということです。兄のプライドの維持が難しいです!
小崎恭弘
神戸常盤大学短期大学部 幼児教育学科准教授
「子どもにお稽古事をさせていますか? 」
子育てで大事なことは……
「わが子には「これ」という才能がある!」
才能の宝探しの楽しさ
「パパとママ、子育て方針一致していますか?」
最初からすべて上手く一致はしません。だから……
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