|
サイトマップ
|
お問い合わせ
|
ewoman検索:
>>> 旧リーダーズ/メンバーからの移行登録について
働く人の
円卓会議
人から学ぶ、
人と学ぶ
表参道カレッジ
国際女性
ビジネス会議
佐々木かをりの
win-win対談
今週のテーマ
会議番号:2087
習い事は小学校入学前に始めさせたいですか?
投票結果
71
29
513票
207票
この会議への投票・投稿は
募集を締め切りました。
【開催期間】
2007年02月05日より
2007年02月09日まで
円卓会議とは
このテーマの議長
小崎恭弘 神戸常盤大学短期大学部 幼児教育学科准教授
たくさんのご意見ありがとうございます。「子どもの興味や関心に合わせていく」というご意見が多くありまし……
議長コメントを全文読む
1日目までに届いている投稿から...
習い事の種類 (ALOHA・東京・パートナー有・33歳)
私は5歳から舞踊を習っていますが、経験上、早く始める意味があると思うので、娘は2歳からお稽古に連れて行きました。ひっくり返っているだけ、遊んでいるだけ、泣いているだけ、の日を繰り返して少しずつ進歩してきました。本人は踊らなくてもお稽古には休まずに行くのです。居るだけでも何かを感じ取っていたのですね、今月4歳になりますが、今は活き活きと踊っています。小さい子どもに習い事をさせるときは、親の根気が必要だと思います。そして根気よく指導してくれる先生に感謝です。
通うのが当然、という状態に (みいや・香川・パートナー有・43歳)
習い事というのは時に継続が辛くなるもの。子どもが小さいうちから「スイミングなど通うのが当然」とインプットしてしまえば、そのなかで楽しめると思います。うちの子も小さいうちから習ったおかげで、水泳は4種目全て泳げます。ただそれ以上に水泳には興味がわかなかったので、今は他のスポーツで頑張っています。
人生の糧 (YURIKA・兵庫・パートナー無・29歳)
私は4歳からピアノ、小学1年から習字を習っていました。当時は、習うことよりうまくいって褒めてもらえることが嬉しくて、頑張っていた記憶があります。今はその時の経験が人生の糧になっていると感じています。小学校入学前でも、何かに集中して取り組み努力することは、成長にプラスになると思います。
脳神経を増やせる!? (奇天烈・鳥取・パートナー無・23歳)
私は、0歳からの英語塾の講師をしてます。0歳児は持ったことないのですが、2歳から習う子どもなどは、大きくなったときに身に付き方が違います。私の生徒に2歳から習って、今6年生の生徒がいますが、やんちゃで、授業中私語・手悪さばかりなのに、英語は、すぐ耳に入るらしく、私が言った英文を1度聞いただけで、さらっと覚えてしまいます。英語の神経の通り道が他の子より就学年数が長い分、多いのかもしれません。
3歳から始めています (RAY・パートナー有・32歳)
我が子は3歳半から英会話スクールに通っています。私が行動に移すことになった契機は、その数日前に見た
win-win対談
でしたが、何か習い事を……という動機付けは以前からありました。平日は夫婦とも働いているので、「1)週末できるもの」「2)子どもに新しい世界を見せてあげたい」「3)通学の利便性」で今のスクールを選択しました。保育所以外で社会的に活動できる場所が存在し、また知的刺激も受けられ、本人もエンジョイしているようです。
4歳からピアノを習わせています (kuboringo・愛知・パートナー有・30歳)
子どもに4歳からピアノを習わせ始めました。仕事をしていて、どうしても子どもとの時間を作ることが後回しになってしまいがちで、強制的にそういう時間が持てるようにと始めました。最初は4歳で習い事は早すぎるかとも思いましたが、始めてみれば本人は楽しんでいて、私も子どもも会社や保育園以外のコミュニティに参加することができて、いい刺激になりますし、少し世界が広がって良かったと感じています。
その習い事が人生の糧となるか? (もいもい・東京・パートナー有・34歳)
自らの希望で就学前にピアノを始めましたが、メリットは音楽の授業が楽だった程度でした。他方、運動音痴を心配した母に強制されて、小学校中学年の時に始めたバスケットボールは、最初は嫌々だったもののすぐにハマり、地道な努力、諦めない、チームプレイの大切さなど、人生に必要なことを全て学びました。もちろん運動は人並み以上にできるようになり、自信も付きました。その子の人生の糧となりうるのは何か? 見極めてからでもいいと思っています。
バランスが大事 (minamama・東京・パートナー有・34歳)
子どもに小さな頃からいろいろな経験をさせるのには賛成です。ただし私の子どもは保育園に通い、日々多くの人と接してさまざまな体験をしているので、それで満足しています。そのうえ習い事までさせると、親子とも忙し過ぎて疲れてしまいそうです。小学校低学年ぐらいまでは親子でゆっくり過ごす時間も大切にしたいです。
2日目の円卓会議の議論は...
「習い事適齢期とは?」
たくさんのご意見ありがとうございます。
「子どもの興味や関心に合わせていく」
というご意見が多くありました。確かに実際にその習い事をするのはこどもですから、子どもの思いというものが大切になりますね。
その子どもの思いが上手く表現できるには、ある程度の経験や発達が必要になります。子どもが興味・関心を示すのは、やはりそのことに実際に触れてみて面白さや楽しさを味わうことが大切だと思います。直接習い事に結びつく、結びつかないは別にしても、子どもたちには、さまざまな質の高い体験をさせてあげたいですね。
「あまり早いうちから始めると選択の余地がなくなってしまう」
こういう思いもよく分かります。子どもは「無限の可能性」を秘めた存在です。だから何が合っているのかは、なかなか決めにくいところはありますね。
もっとすばらしい才能や出会いがあるかもしれない!
この子ならではの個性をのばしてあげたい!
親なら誰しもが思うものです。
しかし
「かならず何歳の時に習わなくてはならないもの」
は特別にはないように思います。多くの子どもとかかわってきて感じることは、その子どもの個性の多様さです。好きなものや得意なこと、あるいは興味のあるものなど、性別や周りの環境などによって本当にさまざまです。それと同時に、それにふさわしい年齢もさまざまです。
僕は水泳部でスイミングスクールのコーチをしていましたが、クロールを教えるクラスも4歳児から小学6年生までが、同じクラスなんてこともあります。同じことを教えても、早いからよいとか、遅いからいけない、ということはありません。
子どもたちは自分が楽しくやりたいと思ったことは、予想以上に上達や意欲を示します。反対にやらされていることや面白くないということは上達しません。だから、
いろいろな体験を通じて子どもたちが自ら「やってみたい」や、「おもしろい」というもの
を、一緒に見つけてあげましょう。そのことが見つかる時がきっと適齢年齢なんだと思います。
それでは今回は、
皆さんがされているお勧めの習い事
を教えてください。ユニークなものやちょっと変わったもの、あるいはできるだけ早く習ったほうがいいものや、大きくなってからのほうがいい物など、皆さんのお子さんの習い事大募集です。
よろしくお願いします!
小崎恭弘
神戸常盤大学短期大学部 幼児教育学科准教授
「子どもにお稽古事をさせていますか? 」
子育てで大事なことは……
「わが子には「これ」という才能がある!」
才能の宝探しの楽しさ
「パパとママ、子育て方針一致していますか?」
最初からすべて上手く一致はしません。だから……
このジャンルの過去円卓会議をチェック
このジャンルのトップページへ
メロンリペア
15万箱 突破!
抗酸化サプリメント
アクション
プランナー
時間が見える大人気の手帳
イー・ウーマンに
依頼する
働く女性の調査
マーケティング
ブランディング
コンサルティング
講演・研修のご依頼
メディア掲載一覧
取材のご依頼
asahi.com
私のミカタ
佐々木かをりの
ブログ
佐々木かをりの
Twitter
©2000-2009 ewoman,Inc.
|
個人情報について
|
利用規約
|
各種お問い合わせ・お申し込み
|
会社概要
|