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今週のテーマ
会議番号:2041
世界バレー、観ていますか?
投票結果
34
66
372票
712票
この会議への投票・投稿は
募集を締め切りました。
【開催期間】
2006年11月20日より
2006年11月24日まで
円卓会議とは
このテーマの議長
ヨーコ ゼッターランド スポーツキャスター
みなさん、こんにちは! 一週間はホントに早いですね。たくさんディスカッションいただいた世界選手権のテ……
議長コメントを全文読む
4日目までに届いている投稿から...
とびとびに見ていますが (laurel・神奈川・パートナー有・34歳)
試合自体は選手も監督も真剣そのもので、心を打つものがあるのですが、「ニッポン!」の掛け声を強要するような音頭を取る(と聞こえる)声がしょっちゅうしたり、アイドルのPRっぽい画像がよく出てきたりして、それがわずらわしくてチャンネルを変えてしまいます。選手紹介のときの大げさなキャッチコピーも、真剣に選手が行っている試合を他者が「ショー」にしてしまっている感じがして、せっかく……と残念に思います。
柳本監督の熱さが好き (きたさん・長野・パートナー有・27歳)
選手の活躍も去ることながら、柳本監督の試合中の熱さにグッときます。選手と一体になって、喜んだり悔しがったり怒ったり。おかげで観ている私も大興奮。自分が学生時代にバレーをやっていたときの監督も、熱く感情を共有してくれる方だったので、その頃の事が思い出されて懐かしい気持ちになります。またバレーがやりたくなりました。男子も頑張って欲しいです。
大好きです! (nimi・東京・パートナー無・30歳)
基本的にスポーツ観戦が大好きなのですが、とりわけ自分が実際にプレーしたことのある競技にはより親近感がわき、テレビでやっているとついつい観てしまいます。バレーボールは小学生の頃熱中していたスポーツです。ルールが分かりやすいのはもちろん、ラリーポイント制になってからは展開の早さも魅力の一つ。プレーしたことが無い友人も巻き込んで、必死に応援しています。
ショーアップしすぎでは? (may888・沖縄・パートナー有・38歳)
基本的にスポーツ観戦に興味がないのですが、最近のバレーボールはアイドルが歌うテーマ曲から始まり(それもコートの中で?)、ショーなのかスポーツなのか私には中途半端で楽しめません。もちろんそれが良いという人もいるのでしょうが。
過剰な応援に嫌気…… (DiamondBar・千葉・パートナー有・37歳)
マイクを使っての会場全体での日本の応援にはやりすぎを感じます。いいプレーがあったかなかったかに関係なく、ひたすら行う過剰な応援は見直すべきでは? サッカーや野球であれば音を消せばいいのですが、バレーの場合はアイドルやアナウンサーが頻繁に映り、見ている側の集中力も散漫になります。
ラジオの実況と解説 (植月)
バレーのルールがわかりません。ただ、水球が好きで、オリンピックで中継されているのを見たとき、他の競技もこれくらい丁寧にルール等を説明してくれたら面白いのに、と思いました。私は専らラジオ派なのですが、アイドルの顔もコマーシャルも邪魔にならない分、手に汗握る実況と判りやすい解説が自分の興味につながると感じます
時間があれば (みいや・愛媛・パートナー有・43歳)
あまり観ていませんが、先日男子のバレーをみて、昔とはルールががらりと変わっているのにびっくりしました。昔はなかなか点数に結びつかなく面白みがなかったのですが、今のルールはなかなかみていて面白い。時間があればもっと見てみたいです。
変なジンクスがあるので! (tibiko・大阪・パートナー無・36歳)
気にはなっているのですが、私、試合を見て応援しているチームや人が、必ずといっていいほど、負けてしまう変なジンクスがあるので、観戦はできません。新聞の記事は読んでいます。
5日目の円卓会議の議論は...
「観る人の気持ちを大切に……」
みなさん、こんにちは! 一週間はホントに早いですね。たくさんディスカッションいただいた世界選手権のテーマも今日が最終日。ちょっぴりさみしいですが、たくさんの方が厳しいご意見も含めて本当に真剣にプラス方向へベクトルを向けてくださっていることが感じられて心強く思いました。
現場にいると、一歩ひいて物事を見たり、考えたりしているつもりでも、気が付かないうちに視野が狭まってしまったりすることもあります。ですから今回、このような形で思いを聞かせていただけることにとても感謝しています。
私は選手引退後、試合の解説をする機会が増えてBSやスカパー!で担当しています。昔の「サイドアウト制」からすぐに得点に結びつく「ラリーポイント制」に改正されてからテンポが速くなったので、解説の仕方も変化する必要性を感じています。
解説者、実況のスタイルは人それぞれ。
私が個人的に理想としているのはBGMのような解説法です。
アメリカに居た頃によく野球やバスケットボールの中継を見ていました。専門的なことも伝えるのですが、そうかと思いきや近所のスポーツ好きなオジさんのような表現もあったり……。映像を見ている人の素直な感情を決してジャマしない中継が多いことに感心しました。あちらでは「オラが町のチーム」の意識がとても強いので、ひいきの引き倒し的な解説に一見聞こえるのですが、結構相手チームへの愛情もこもっていたりします。
好ゲームとは良きライバルがいてこそ、初めて成立するもの
だというメッセージを見る側にさりげなく発信することを忘れません。
スポーツの世界はルールさえきちんと守れば、あとはとても自由な空間です。する、見る、聞く……さまざまな方法での楽しみ方は、枠の中におさめたらもったいない!
ひとつの競技を通じ、たくさんの想いがとてつもなく大きなエネルギーとなって、ときに放たれる瞬間が私はとても好きです。
「ありのまま」が最も美しいとされる世界がスポーツにはあります。
みなさんはどう思われますか?
一週間、ありがとうございました! またお会いできます日を楽しみに!!
ヨーコ ゼッターランド
スポーツキャスター
「応援しているスポーツ選手、いますか?」
選手が放つメッセージとは
「W杯、サポーターの力は大きい?」
実は、応援する側にとってもいいこととは
「バレーボールに思い出はありますか?」
スポーツのよさとは
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