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今週のテーマ
会議番号:2041
世界バレー、観ていますか?
投票結果
34
66
361票
691票
この会議への投票・投稿は
募集を締め切りました。
【開催期間】
2006年11月20日より
2006年11月24日まで
円卓会議とは
このテーマの議長
ヨーコ ゼッターランド スポーツキャスター
皆さん、こんにちは! 今日はお休み?の方も多いのでしょうか。スポーツにたずさわっていると世間一般的に……
議長コメントを全文読む
3日目までに届いている投稿から...
そのまま伝える、というマナー (カウワード・東京・パートナー無・24歳)
余計な色をつけず、スポーツの魅力を「そのまま伝えること」こそがスポーツ中継における「モラル」であり「マナー」ではないでしょうか。バレーのルールがわからない100万人よりも、バレーに精通したファン10人の心をつかむことの方が大事なはずだと思います。なぜなら、スポーツに限らず、物事を発展させていくのは、いつでも深い熱意を持っている人ですから。もちろん広告料収入も大事ですが、テレビには長期的な視点が欠如しているようで、将来の不安を拭い去ることができません。
日本人のもてなしの心は? (Bise・東京・パートナー無・40歳)
バレーボール、燃えますね! 特に今回は日本のレベルが明らかに上がっているのを感じてうれしいです。ただ、多くの方が指摘されているように、耳障りな応援やアイドルの起用など、私も不快感を感じます。特に、先週はフィギュアスケートも観ていたので、それと対比すると本当に一方的な日本チームへの応援はアンフェアな感じがします。観客というよりは、主催者の思惑によるものだと思うので、世界大会のホスト国の態度として考え直してもらいたいと思います。
日本戦以外の盛り上がりがない (hanacom・海外・パートナー有・27歳)
現在中国にいて、今日はテレビで男子の中国対エジプト戦の中継を見ました。テレビは選手の表情に緊迫感がアップに映っていいのですが、それも会場の盛り上がりあってこそ。スポーツは生で観戦して、その臨場感と興奮を味わうのが一番、それなのに、母国戦以外の会場の閑散とした客席からは、その興奮や緊迫感も感じられません。試合を観る理由は「日本戦だから」? いや、本当の理由は「バレーボールが面白い、だから世界バレーがすごいことなんだ」、となるべき工夫が必要だと思います。
試合が終わればノーサイド (いまいくん・埼玉・43歳)
試合中は敵意をむき出しにしてプレーをしていても、試合が終わればお互いににっこり笑って握手を。これがスポーツの良いところでしょう。格闘技など敵意どころか殺意があるんじゃないか? と思うような試合のあとでも、終われば抱き合ってお互いの健闘を称えあう。これはビジネスの世界でも必要だと思います。お互いに敬意を持ってフェアに戦うことをしないから談合が起こるのではないでしょうか。
振り回される選手が気の毒 (ギエム・東京・パートナー無・49歳)
放送の時間帯についてはワールドカップのときに驚きました。日本で生で応援できる時間帯ということで、選手にとっては最も過酷な時間帯にばかり日本チームの試合が設定された、などというのは本末転倒も甚だしいことです。選手が一番力を発揮できるように、しかしどのチームも公平にその機会を与えられるように願うのが、本当のスポーツ愛好家ではないでしょうか。
興行主の論理からすれば (月の猫・神奈川・39歳)
国際試合を興行するというのは「見て知ってもらう」以外に「お金を儲けて今後の普及活動に流用する」という意味があると思います。アイドルを多用した世界バレーのテレビ視聴率・観客数は、かなりなものだったということで、多額の放映権料を得た主催者は潤おい、興行として成功したわけですよね。良い試合を見せるダケ、では現在の日本では視聴率が稼げないのであれば、アイドルを登用するのも(短絡的ですが)仕方がないと思います。ただし、そういう番組を私は見ませんが……。
4日目の円卓会議の議論は...
「現場の役割とは?」
皆さん、こんにちは! 今日はお休み?の方も多いのでしょうか。スポーツにたずさわっていると世間一般的には休日といわれる日が一番働く日かもしれません(笑)。
世界バレー、男子の場合で日本はポーランドに敗れたものの、グループ2位で二次リーグ進出が決定。地の利があっても厳しいと言われていたのでまずはホッとしてます。女子と比べて、男子は勝てないがゆえに何か「おまけ」のような扱いを受けてきました。新体制となってから、監督、ベテランを筆頭に、技術のみならず、取り組む姿勢からも見直しをしてきた雰囲気が少しずつ形になってきています。
オリンピック時にも見られることですが、今回の世界バレーでもわかるように地元で大会が開催されるとなると、様々な面からの盛り上がりを見せるようになります。主だったものを挙げるとすれば、(1)メディアによるインタビューの増加、(2)スポンサーによるアピアランス、(3)関係者による激励会etc, etc… もちろんどれをとっても、選手やチームにとっての支えでもありますから大切にしなくてはなりませんし、丁寧な対応が必要です。とはいえ、これらのことに対して「NO」と言わなくてはならない状況も必ずあります。
私自身、アメリカの代表としてアトランタ五輪でプレーした際に、大会前は対応に大わらわでした。それまでかなり柔軟に対応していた監督がとうとう大会2ヶ月前までにすべてのアピアランスやインタビューを終えるように各所に通達を出したのです。当然のことながら先方から不満の声も上がりましたが、「
すべてのクレームと責任は私が引き受ける。選手はとにかく試合に向けて集中すること。最後にみんながハッピーになるために。
」と私たちに言いました。
集団との協力関係を築いていくことはしても、振り回されないようにきちんとコントロールするのが現場の役割です。スポーツは過程を評価してもらえることもありますが、間違いなく厳しく結果が問われます。
プライオリティを見失うことにならぬよう、時には体を張って「NO!」と言える勇気
をもつことも大切なのでなないでしょうか? 皆さんはどう思われますか?
ヨーコ ゼッターランド
スポーツキャスター
「応援しているスポーツ選手、いますか?」
選手が放つメッセージとは
「W杯、サポーターの力は大きい?」
実は、応援する側にとってもいいこととは
「バレーボールに思い出はありますか?」
スポーツのよさとは
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