自分で考え、自分で選び、自分で行動する。意志のある人たちが集う“場"それがイー・ウーマンです。 サイトマップお問い合わせ| english
ewoman検索: 過去のサーベイ検索
HOME CAREER@ NEWS@ MONEY&REGAL BODY@ SOCIETY@ ACTIVE LIFE@ 6ジャンルについて
>>> 旧リーダーズ/メンバーからの移行登録について
イー・ウーマンとは
参加する
円卓会議 働く人の
円卓会議
表参道カレッジ 人から学ぶ、
人と学ぶ

表参道カレッジ
国際女性ビジネス会議 国際女性
ビジネス会議
読む
winwin対談 佐々木かをりの
win-win対談

ホーム > 佐々木かをり対談 win-win > 第91回 Carol Bellamyさん

win-win

91
ワールド・ラーニング代表兼CEO、前ユニセフ事務局長
Carol Bellamyさん

完璧な世界を作る方法。もっとも近いのが「教育」

佐々木

ベラミーさんは職業柄、地球上のいろんな国々に行かれていますが、私も元テレビのニュースレポーターとして25カ国以上に行き、バングラデシュや南アフリカ、さまざまな国の難民キャンプで取材しました。その時いつも感じたことは、教育こそが、世界平和のためにはなにより重要である、ということです。

現在、ワールド・ラーニングの代表として、また、今まではユニセフ事務局長としても世界の子どもたちの教育問題に取組んでいらっしゃるわけですが、世界の子どもたちへの教育はどうあるべきだとお考えでしょうか?

ベラミー

完全で完璧な世界を作る方法なんて、この世にはありませんが、それにもっとも近いものが「教育」だと、私は信じています。

最も賢く、有効な投資は、幼児・児童が健康であり、基本的な教育が受けられるようにするためのインフラや制度への投資だと考えています。

学校に通うことはできても、お腹に回虫やギョウ虫がいている子どもたちは、勉強になかなか集中できません。マラリアを発病した子どもは学校に行くことはできませんが、マラリアの予防接種を受けていても、近くに学校がない子どもは、大きくなって成功する機会を、子どもの頃から奪われていることになります。

初等教育を充実させる必要性と、児童の健康を改善していくという課題の根底は一つです。だから両方を改善しなければ、この問題の解消にはつながらないのです。

10/23

前のページへ 次のページへ
第15回国際女性ビジネス会議 表参道カレッジ e-shopで購入できます
アクションプランナー メロンリペア
e-shop
メロンリペア メロンリペア
15万箱 突破!
抗酸化サプリメント
アクションプランナー アクション
プランナー

時間が見える大人気の手帳
ビジネス
イー・ウーマンに依頼する イー・ウーマンに
依頼する

イー・ウーマン調査 働く女性の調査
マーケティング&ブランドコミュニケーション マーケティング
ブランディング
コンサルティング

講演・研修のご依頼 講演・研修のご依頼
メディア掲載一覧 メディア掲載一覧
取材のご依頼 取材のご依頼
リンク
ワーキングウーマンの意識調査 asahi.com
私のミカタ
ワーキングウーマンの意識調査 佐々木かをりの
ブログ

kaorisasaki twitter 佐々木かをりの
Twitter

 ©2000-2009 ewoman,Inc. 個人情報について利用規約各種お問い合わせ・お申し込み会社概要| english