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ホーム > 佐々木かをり対談 win-win > 第65回 竹田 圭吾さん

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65
『ニューズウィーク日本版』編集長
竹田 圭吾さん

35歳で編集長に!

佐々木

副編を3年やって、2001年から編集長。これは、大、大抜擢だと思うんですけれど。

竹田

そんなことはないと思いますけどね。年齢のバランスとしても、近い年齢の人はいても、上の世代の人がいなかったんですよ。一人ひとりが個々人のキャリアを考える中で、たまたま僕の上の世代の人たちが、別な媒体の方に移っていったんです。だからまあ、消去法で残ったというところはあるんじゃないかなと思いますけれど。若かったのは確かですけど。

佐々木

編集長になったのは35歳でしたよね。編集長は、どちらかというと外向きの仕事で、副編集長が、どちらかというと、実際の内容のセレクションや、編集の責任というようなことを取っている。

竹田

そうですね。実務として、これはよその週刊誌もそうですし、ほとんどの雑誌がそうだと思いますけれど、副編集長というのは、実務を全部。

佐々木

チーフオペレーティングオフィサーみたいで、1番たぶん、精神的にも肉体的にも、厳しい。編集長はまた全然役割が変わるんですよね。

竹田

そうですね。

佐々木

今度は販売責任ですか。

竹田

編集長ですから、販売結果に対する責任はあるんですけど、こういう雑誌の一編集者の立場としては、そういうことだけ考えて雑誌を作ったらいけないんで。それよりも1番困ったというか、想像していたのと違ったのは、外に対する仕事がこんなに多いのか、っていう。どこの媒体でもそうですけれど、広告塔としての役割が大きいじゃないですか。誰が編集長であっても、自分がやっている媒体の世の中での認知度を高めるというのは、かなりプライオリティの高い仕事、ポジションですね。

それって逆に言うと、雑誌の中身を作る仕事に割く時間がどんどんなくなってしまう。だから先ほど申し上げたような生い立ちからするとですね、フラストレーションがたまる部分はありますね。はっきり言って(笑)。

佐々木

(笑)副編くらいが1番楽しい。

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