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ホーム > 佐々木かをり対談 win-win > 第114回 浜田宏さん

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114
株式会社リヴァンプ代表パートナー
浜田宏さん

世界中を飛び回って仕事をしたい

浜田

ああ、そう。でもそれはね、親の影響ってあると思うんです。恥ずかしくて、お袋にも言ってないんですけど、小さいころ、世界何々図鑑っていうのがね、家にあったんですよ。絵本が一杯あったので、しょっちゅう読んでいたんです。そこに、世界一物語とかで、世界で一番速い動物はチーター、とかいろいろ出てた。そういう意味では、海外志向という夢がすごく強くて。「兼高かおるの世界の旅」なんかは、毎週見ていて。「兼高さんと、この人と結婚するんだ」って。美人でカッコよくて、毎週見てたんですね。

で、小学校のころ、将来何になりたいかって聞かれたときに、外交官か、国際的に活躍する人、みたいなビジュアルイメージはあったんですよ。



その当時は、ターミナルっていったら、飛行機が空港に着くと、タラップに横付けされていたでしょう。飛行機のドアが、ガガガァーって開くと、そこから僕が、カッカッカッってアタッシェケースを持って下りてきて、こうやって見渡す。そういったビジュアルのイメージがあって、ああやって世界中を飛び回って仕事をしたいと。それがね、もう芽生えた、10歳か11歳ぐらい。

佐々木

すごい。ものすごく明確なビジョンですね。

浜田

そう。でもそれがね、本当の話、ずっと眠っていて、中学、高校は、サッカーやって、サッカー部の先輩とケンカして辞めて、あとはロックばっかり聴いて、ジャズ喫茶だとか、飲み屋に行き始めて。渋谷の歓楽街、地下のスナックでタバコは吸うわ、酒は飲むわ。

僕は高校のときに演劇に凝ってね。これはもう、舞台に立つしかないって思って。短絡的に舞台といえば、大学は早稲田。しかも文学部はかっこいいなって。それで文学部に行って、ちょっとやって。

今でも仲いいんですけど、でも合わないなって思って、それからスポーツ系で、海に潜って。大学4年ぐらいのときに「俺、何して生きていきたいのかな」って思って考えていたら、「ああ、そうだ!」って、10年前に、ガーっとフラッシュバックで戻った。「俺は世界中を飛び回って仕事をしたいと思っていたんだ」と。

で、船会社に入ったんですね。ちょっと時間はかかりましたけど、その後、これはちょっとアメリカ留学でもして、それまで外国に住んだことがないから、勉強して視野を広げようと。そこから、かっこよく言うと、僕の旅が始まる。

佐々木

アメリカに留学するのは、お父さんお母さんは、それは学習だから、あんまり反対しなかったんですね?

浜田

あんまり反対しなかったですね。

佐々木

それでMBA。玉塚さんとは同窓なんですか?

浜田

いや、後から知ったんだけど、彼が僕より数年後に同じ学校に来てたんですね。

佐々木

偶然?

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