

一つ食材を知り尽くしたい(かずのこ・東京・未婚・31歳)
死ぬまでに食べてみたいもの=ゲテモノ食いというイメージが真っ先に思いつきますが、豆腐百珍ではないけれど、一つの食材をさまざまな調理方法で食べてみたい! 100通りの料理! 一生の間で可能かな?
体によいアリ(kuniwaka2001・神奈川・既婚・31歳)
「アリ」です。以前、テレビで東南アジアのどこかの地域でアリが食べられていることを知りました。山アリみたいな大きなアリでした。食べ方はたしか、いって、ふりかけみたいにしてご飯にかけていたような。「食べたい!」というよりも「むむむ、なんだ?」と興味がある程度ですが。なぜか体に良さそうな気もしています。
産地“参上”のウニ(エディター)
まだ食べたことがない、という意味で、「とれたてのウニ」です。もちろん、ウニ自体は何度も食べたことがあるのですが、海からあげられたばかりのものを、その場で食べてみたいと思っています。産地直送、ならぬ、産地参上という感じです。ウニに限らず、海の幸、山の幸など、自分がその産地に行って、新鮮なものを味わうという旅をしてみたいな、と思っています。
旬の「白アスパラ」と「亀の卵」(peach1・既婚・29歳)
ちょうど今の季節が旬で、この時期を逃すと来年まで食べられない! しかもヨーロッパまで足を運ばないとフレッシュなものは食べられない! そう、「白アスパラ」です。最近は日本でもレストランが空輸しているそうですが、あえて本場で食べてみたい! とは言え、季節を選んで休みを確保すればクリアできそうです。そこで、ハードルが高そうな食べ物をもう一つ選んでみると、「亀の卵」でしょうか。ちょっとかわいそうな気も……。
最後の晩餐のワイン(雑賀)
キリストが最後の晩さんで飲んだワイン。できれば、ダライラマ先生とご一緒に先生のお話を伺いながら。河合隼雄先生も一緒だともっといいかな。
息絶えるまでに立派な伊勢海老(松千代・兵庫・未婚・21歳)
伊勢海老のせいろ蒸し! 小学校の修学旅行で伊勢を訪れ、夕食で必ず口にできると信じていました。だって伊勢なのですから。しかし、当然のことながら、伊勢海老どころか学校の給食よりまずい(旅館の方、ごめんなさい)食事に、がっかり。それ以来、伊勢海老が気になって。しかし、本当においしそうなものは高くて高くて、学生のわたしには絶対無理! ぜひ、息絶えるまでに立派な伊勢海老を、マヨネーズいためやお造りではなく、せいろ蒸しでガブリといってみたいです。
陶然となる白トリュフの芳香(veronique・フランス・独身・29歳)
白トリュフのリゾット。夏になって北イタリアへ行けば食べられると思いますが、去年の夏イタリア料理屋さんでいただいたのが忘れられない体験になりました。リゾットが運ばれてきて目の前で白トリュフを削ってくれるのですが、その香りの芳醇なこと……。それはそれはうっとりしました。そして食べている途中はもちろん、食べ終わってからも脳の中にまだ香りがはっきりと残っている。しばらく陶然としていました。あんな思いは初めてでした。ああ、食べたい。

企業・官公庁がewomanリーダーズの声を求めています。一人ひとりの声をカタチにして、企業・官公庁に伝える。それがイー・ウーマンとewomanリーダーズの活動です。ぜひ登録を!
詳細と登録

現在進行中のテーマはこれ! 今すぐご参加を!