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サーベイ

2004/9/6(月) - 2004/9/10(金)
1日め:テーマの背景 | 2日め | 3日め | 4日め | まとめとリポート
1日め

テーマ伴侶動物(犬や猫など)と暮らしていますか?

今日のポイント

人生を共に歩むペットたち

キャスター
柴内晶子
柴内晶子 獣医師 赤坂動物病院副院長

はじめまして、赤坂動物病院の柴内晶子です。

みなさんは、「伴侶動物」という言葉をご存じですか。

人と、人のそばで暮らす動物たちとの関係は、これまでは「人とペット(愛玩動物)」でしたが、近年「人と、人生を共に歩むパートナー動物」へと変わってきているように思います。この「共に人生を歩むパートナー動物」を「伴侶動物」といいます。

わたしは幼い頃、自然がとりまく環境で育ったので、多くの動物や昆虫と触れ合っていました。とりわけサモエド(ロシアのソリひき犬)のヤッパー ボーイ オブ タックタックスとアカトラ猫のぽん太郎は、親友であり兄弟のような特別な存在。乱暴すれば痛く、やさしく触れれば心地良い心臓の音は自分の音と同じでした。だっこすると温かく(彼らの体温は人間より3度高い)、縁側の日だまりのようなにおいがしたのを覚えています。

ある日突然にお別れの時がきて、ぽん太郎の身体は冷たく、硬くなり、ずっしりと……。いつもと変わらかったのはオレンジ色の縞々の柔毛だけ……。それでも、しっかりだっこすると、逆にだっこされているようなあの感覚は、ぽんを亡くした後もずっと残っています。

このように、子どもにとって伴侶動物は、限りある命を持ち,傷つきやすく、それでいて強くたくましく、近しい「生き物」。言葉に頼らぬコミュニケーションにより、深くて強い信頼で結ばれたパートナーであり、自然界のルールを教えてくれる存在でもあると思います。

そこで今週は、「伴侶動物と暮らしていますか?」をテーマに、みなさんのパートナーである動物たちのお話を伺いながら、彼らとの暮らし、彼らが与えてくれること、彼らに与えられることなど、一緒に考えていきたいと思います。

ご意見を、お待ちしています。

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