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今週のテーマ
会議番号:1943
パパとママ、子育て方針一致していますか?
投票結果
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【開催期間】
2006年07月17日より
2006年07月21日まで
円卓会議とは
このテーマの議長
小崎恭弘 神戸常盤大学短期大学部 幼児教育学科准教授
皆さんこんにちは、小崎恭弘です。僕は12年間の保育士経験を経て、現在は神戸にある短期大学で幼児教育の講……
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1日目の円卓会議の議論は...
皆さんこんにちは、小崎恭弘です。僕は12年間の保育士経験を経て、現在は神戸にある短期大学で幼児教育の講義を担当しています。
現在の子育ての中で、ママとパパの育児観のずれが大きいと感じています。
様々な講演会や相談などでも、そのような声を多く聞きます。「パパの思いが分からない」と困惑するママ。「ママがとても厳しく子どもに対して怒ります。そこまで必要ないと僕は思うのですが……」と訴えてくるパパ。他の参加者の前で夫婦ケンカが始まりそうです。
子育ては本来なかなか上手くいかないもの。僕はそう思っています。
なぜなら、子どもって「生もの」ですから。保育所でたくさんの子どもを見て感じました。ひとり一人全く違います。ご飯の食べ方、お昼寝の仕方、遊び方や感情の表現の仕方すべて違います。のんびりの子どももいれば、せっかちな子どももいます。元気な子もまた落ち着いている子ども、全て本当に個性的。
産まれて数えられるほどしか生きていない0歳児クラスでも、全く違う特別な存在の一人です。だからこそいろんな人と協力して育てていくものです。一人での育児は大変!
その基本はやはり家庭です。もちろんパパとママと一緒にできることに越した事はない。また多様化している家族の中では、常にパパ・ママという形だけではありません。そんな事も含めて、いろんな人が子どもを育ててくれたほうが、子どもにとってもいいに決まっている。この社会にはいろんな人がいて、いろんな考えがあって、いろんな生き方がある、子どもが育ちの中で感じれるから。
けどやっぱり一番身近なところでは、パパが手っ取り早い。だって子どもは決して一人ではできないから。「父親の育児参加」などが最近騒がれていますが、ご夫婦で育児する時いろんな話をしたり、一緒に考えたりしてますか? そしてその上でご夫婦の育児の考え方は一緒の方向をむいていますか?
育児の話っていざしようと思ってみても、何を話したらいいのかちょっと戸惑ってしまいがちです。ということで、今回はパパとママの育児ついての考え方やお話について考えていきましょう。
まずは「パパとママで、子育て方針一致していますか?」という質問です。皆さんのいろんなお話やご意見聞かせてくださいね。特にパパ! 普段なかなか言えなかったり、思っていることなどぜひ教えてくださいね。ママもこの機会にパパに意見を求めてみてください! 意外な答えが返ってくるかも……一週間楽しみにしています。どうぞよろしくお願いします。
小崎恭弘
神戸常盤大学短期大学部 幼児教育学科准教授
「子育て方針の違いで議論になることがある?」
子どもの性質も踏まえながら……
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