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今週のテーマ会議番号:3037
朝のテレビで流される占い、気になりますか?
投票結果
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2日目/5日間
働く人の円卓会議
2位
【開催期間】
2010年07月19日より
2010年07月23日まで
円卓会議とは

井上順孝
プロフィール
講演依頼
このテーマの議長
井上順孝 國學院大学教授
円卓会議議長一覧
朝のテレビの占い番組は、一応気にはしても、適当につきあっているような感じの方が多いですね。kiitosさん……
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1日目までに届いている投稿から...
月曜:1日目(テーマの背景) 火曜:2日目 水曜:3日目 木曜:4日目 金曜:5日目(リポート完成)
yes 私だけじゃない (kiratomo・東京都・パートナー無・26歳)
占い結果がいい時は単純に嬉しいし、悪いときは占いのあとにあるアドバイスを聞いて、可能であれば実行します。たまたま職場の同じチームメンバー全員が同じ星座なので悪いときは「あたしだけじゃないし」と思って流しています。私が気になるのは占いそのものより、「それ普通はもってないよ」といった占いと一緒にアドバイスされるラッキーアイテム。もっているだけで得した気になれるための設定なんでしょうか。

yes すぐ忘れますが (ニューヨーク・東京都・パートナー有・37歳)
そのコーナーが始まると、ついテレビの前に行って見てしまいます。大概、職場に着くころには内容を忘れているのですが、テレビを見ているときは、「よし、少し気をつけよう」とか、「少し頑張ってみよう」とか、ポジティブにつなげるようにしています。以前、アメリカ人に、「国政ニュースの次に、“あたなの運勢”なんて続けてテレビでやっているのは日本くらいでは??」と言われたことが印象に残っています。

yes 何となく。 (美術館の午後・愛知県・パートナー有・40歳)
一時期ですが、朝のTV番組のラッキーカラーを参考にその日の服を決めていました。自分の服にはないような色だと、ハンカチをその色にしてみたりして楽しかったです。出勤時間が変わったのか、放映時間が変わったのか、今ではみていないのですが、占いコーナーは何となく気にしますね。新聞の干支占いも読みますが、別の干支の文章を読んでもそれなりに役立つ格言などが書かれているので、当たるとか当たらないとかではなく、いい言葉であればいいのではないかと感じています。

yes 信じはしませんが…… (たかえり・東京都・パートナー無・33歳)
気になります。悪い時は「占いだから」とスルーし、良い時だけ「やったね!」と都合よく取ります。とはいえ、良いときでも当たらないことも多いので、最近は30分後には忘れてしまっていることが多いです。毎日流されるのは個人的には何とも思いませんが気にする人もいると思いますので、順位ではなくコメントだけにする方が良いように思います。

yes できるだけ見ません (lyco・愛知県・パートナー無・29歳)
見ると気にしてしまうので、極力見ないようにしています。みんながみんな、当てはまることはないと思いつつ、自分の星座なりが最下位だと凹んでしまうからです。TVのそういったコーナーが当たり前になりすぎてあまり関心はありませんでしたが、順位をつけたり朝から悪い話は避けてもらいたいものです。

yes 占い始まる⇒もうこんな時間 (kiitos・東京都・パートナー有・36歳)
朝、ニュースや時間を見るためにテレビを見ています。占いが始めると「もうこんな時間、急がなきゃ」と半ばアラーム機能としてお世話になっております(笑)。そんなこんなで、ついつい見てしまうのですが、1分後には忘れてしまい、思い出すこと・意識することはありません。ただ、「ラッキーカラーは赤です」「午後から雨が降るかもしれません」と聞き、「じゃ、折りたたみ傘は、今日は赤にするかな」と持っていくこともあります。単純です(笑)

yes 同じ占いでも結果がまるで違う (YAEpon・東京都・パートナー有・39歳)
内容に一喜一憂して……ということはあまりないのですが、同じ星占いでもこっちのTVではとってもよいのにあっちのテレビは悪いと出ていたり。そんな内容自体に疑問を感じます。流派が違うと出る結果が変わってくる、と占い師の方はよく言いますがどういう基準で占っているのか、その占いは本当に勉強した人によるものかが気になります。

no 振り回されず、あくまで道具。 (Vicky・愛媛県・パートナー有・43歳)
朝の情報番組・新聞の占いは毎日ではありませんが見ています。良い悪いに一喜一憂するのでなく、通勤服に悩んだ時に「ラッキーカラー」の服やアクセサリーをつけたり、「アンラッキーな日」と出れば、その割に今日はがんばれたじゃないか、と開き直っています。自分が気分良くいるための道具にして過ごしています。

no ラッキーだと言われれば (りらう・東京都・パートナー有・40歳)
占いはほとんど気にした事がないですが、朝の番組で紹介されると一応見てしまいます。ラッキーだと言われれば、正直なところ気分は良いですね。アンラッキーなことが紹介されたら無視。でもその後はまず覚えていないというか忘れてしまうので、「NO」に投票します。

no 私の占いコーナー利用法 (しもじ・神奈川県・パートナー無・24歳)
時計を見なくても毎日ほぼ同じ時間に放送される占いコーナーはある種の時計の役割をしてくれているのが一点と、もう一点は、「今日も頑張るぞ」と思うきっかけづくりに利用しています。「良い事が沢山ある」のような前向きな結果であれば、「今日の私はツイてる! 何でも上手くいくかも」、「○○に気をつけろ」のような自重を促す結果ならば、「良い事も悪い事もある楽しい日になるかも」のように、どんな結果でも、今日1日を楽しく乗り切って行こうと自分を鼓舞するために利用しています。

no そんなことをやっているとは (qyf07416・東京都・パートナー有・42歳)
テレビは見ないので、テレビでまでやっているとは知りませんでした。占いは電車内の映像や雑誌など至るところにありますね。前は何となく読んでいたのですが、ある新聞のコラムで、占い師に上や下に向いた矢印を書いた紙を貰って、あとはライターが表現力豊かに適当に書いていると言うのを読み、それ以来、バカバカしくて読まなくなりました。

no 偶然一致してしまう場合 (クログロ・静岡県・パートナー有・32歳)
占いは比較的好きなほうですが、テレビの占いは参考程度という気持ちで見るように心がけています。特に大事な日には見ないようにしています。気合いを入れて出かけるときに、偶然12位「残念!今日は空回りしてしまうかも」と言われたことがあります。人間は12星座で割り切れるものではないと頭で割り切ったものの、出鼻を挫かれた残念な思いをしました。

no 占いだけでなく (ポーチュラカ・福島県・パートナー無・42歳)
ガス欠になり、なにもやる気が起きないとき、疲れ果てて物事を判断できないとき、「ひとに決めてもらおう」ということはあります。それは占いとは少し違うのかもしれません。また、人事をつくして、天命を待つとき。「お告げ」のようなものを期待することはあります。

no 相対評価では測れないものがある (遠峰あかね・神奈川県・46歳)
毎週、気になったその週の占いの言葉を日記のネタにしているぐらいの占いフリークですが、毎朝、流される占い情報、特にランキング方式のテレビ番組に関してはまったく食指が動きません。実際に経験したことがあるのですが、昨日は11位で58点、今日は7位で55点。これを気にして、ついている、ついていないと言っていたら、身がもたないし、ラッキーカラーが嫌いな色で似合わないのに、わざわざ身につけるようなこともしたくない。即物的で情緒に欠ける切り口なのも、気にしたくない理由ですね。
2日目の円卓会議の議論は...
月曜:1日目(テーマの背景) 火曜:2日目 水曜:3日目 木曜:4日目 金曜:5日目(リポート完成)
占いのやり方によっては、受け取り方が異なることも?
朝のテレビの占い番組は、一応気にはしても、適当につきあっているような感じの方が多いですね。kiitosさんのように、「半ばアラーム機能」として使っているのは、その典型でしょうか。

たかえりさんは、悪い時は「占いだから」とスルーし、良い時だけ「やったね!」と都合よく取るということで、このように良いときだけ受け入れるといった人も、身の周りに多そうです。

ただ占いの種類も多様化しているようで、それによって気にし方も少し変わってくるという人もいるかもしれません。星占いなどは世界的に知られているので、気にするかどうかは別にしても、星占いそのものに、違和感のようなものを覚えるという人は、そう多くないはずです。

他方、最近急に出現したような新手の占いもあります。そうしたときに、いくらなんでもそういう占いは変だろう、と思うようなことはあるものでしょうか。

つまり、占いの種類によって、自然と受け入れていたり、逆にその占い自体にクレームのようなものを突きつけたくなることはないか、という問いかけです。

テレビの占いを気にしない人、あるいは信じない人であれば、こんな不合理なものをどうして信じるのかという気持ちになったようなものがあれば教えてください。その理由もつけ加えていただければと思います。

テレビで朝の短時間に流されているような占いに、それほど目くじらを立てることもあるまい、という向きもあるでしょうが、いつの間にか刷り込まれてしまう思考法には、それなりに注意してもいいでしょう。

井上順孝
國學院大学教授
井上順孝


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