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今週のテーマ
会議番号:3034
男性のお小遣い制に賛成ですか?
投票結果
49
51
152票
156票
この会議への投票・投稿は
募集を締め切りました。
【開催期間】
2010年07月19日より
2010年07月23日まで
円卓会議とは
このテーマの議長
藤川 太 家計の見直し相談センター
たくさんのご意見ありがとございました。女性の立場からは賛成が多いのではないかと思っていましたが、意外……
議長コメントを全文読む
1日目までに届いている投稿から...
ずっとお小遣い制です (YAEpon・東京都・パートナー有・39歳)
我が家は自営で食事は3食家でとるので、純粋なお小遣いです。そしてパートナーのお小遣いだけでなく、私もお小遣いです。金額は収入から絶対に必要な出費を引いた額から、話し合って大体折半分の金額に落ち着きます。そんな決め方をしているので、逆に、お小遣いではない家庭はどういう風になっているのか、とても興味があります。
お小遣い制が普通だと思っていた (abovo・北海道・パートナー有・45歳)
結婚時に相談し、お小遣い制に。実家では父もお小遣い制だったので、そういうものだと思ってました。後で聞いたら以前の婚姻時は違っていたとか。でも文句を言われたことはありません。逆にお聞きしたいのはお小遣い制のご家庭で、ボーナス時に小遣いを渡してらっしゃるかどうか。我が家はこれまで渡してませんでした。先日TVでボーナス時にもお小遣いを渡す家庭があると知って驚き、今夏は現物支給(趣味の鉄道模型。ただし月の小遣いの金額以下・笑)しました。
状況によると思います (kakoran・大阪府パートナー有・)
メインの働き手が一人で、家計を守るのが女性ならそうならざると得ないと私は思います。我が家は、共稼ぎで収入金額はほぼ一緒、家のローンもないので、自らの稼ぎを自らで管理し使っています。経済的な感覚も似ていて、お互い無茶な使い方はしない、貯金もきっちりしているという信頼の上に成り立っているのだと思いますが。
小遣い制のほうが貯蓄できそう。 (シルバ・神奈川県・パートナー有・38歳)
お小遣い制ではありません。結婚6年目、何度か小遣い制を提案してみましたが、夫が絶対に嫌だと。家計は、月平均のおおよその支出を算出し、年収がほぼ同額だった頃は夫と一定額を支出しあい家計口座に入れ、あとは自由に使えるお金にしていました。大人の昼食、医療、被服、片方しか使わない日用品、住宅ローン(ペアローンです)等はそれぞれが自分で支出し、家計口座から出るのは子ども関係と食費、光熱費、親戚との交際費などにしています。貯蓄は各自の責任にしているので、貯まりませんね。
夫婦合意のもとで (masako11・東京都・パートナー有・39歳)
夫婦共稼ぎということもあり、夫と私の小遣いは決めてません。夫は飲酒も喫煙もしないため、お小遣いの必要性が少ないというのが理由です。また、お金を使うのはお互いの合意の上で使うのが、夫婦間で定着してしまったこともあります。2人とも欲しい物がある時は買っていますが、2人で相談をしているうちに必要性が無いものだと気づいた時は、買うのを辞めたこともあります。実は、夫よりも私自身が、衝動買いや購買意欲にブレーキがかかり、結果的に節約にはなっています。
経費は夫と折半=HAPPY MONEY (こばやしあおい・静岡県・パートナー有・27歳)
私の家庭は、共働き・子どもはまだなしですが、毎月1日を「我が家のお金の日」と決めて、旦那も私も同じ額だけ、家庭に入れます。このお金を「HAPPY MONEY」と名づけ、HAPPY MONEYから家賃・食費・夫婦一緒に遊ぶためのお金を出すこととしています。残ったHAPPY MONEYは家庭の未来に貯金。自分の稼いだお金は、それぞれ自分の好きなように使います。堅実な夫は、しっかり貯めている様子。子どもをもつようになったら、もっとしっかり考えなければいけないのかな…と思うこともあります。
男性の立場から…… (いまいくん・埼玉県・パートナー有・47歳)
男性の立場から回答します。我が家では家計の管理は私が行い、毎月の給料日に私が銀行で生活費を下ろして、それを妻に渡す方法をずっと続けています。なので私の小遣いは特に決まっていません。しかし家計の実態を把握しているわけですから、それだとかえって無駄遣いはできませんよね。たまたまお酒もタバコも嗜まないし、特にお金のかかる趣味も無いので、それほど節約を心がけていなくても何とか生活できています。
家計は分担、残りが小遣いです。 (Vicky・愛媛県・パートナー有・43歳)
小遣い制はとっていません。私は1人で家計を管理するというのを負担に感じ、夫は独身時代から「自分のお金ぐらい管理できなくてどうする」と考えていました。新婚時代から家賃・食費・光熱費等は、引き落とし確認後に夫と私の収入比にあわせて互いに出すことにしています。それ以外は、個人のお金(小遣い)と考えています。ですから携帯や娯楽、自分でかけた保険、職場のつきあいは個人で払います。「ドライに割り切ってるね」と言われますが、うちには合っていると思います。
おこずかい制度の渦中から…… (Kylin・大阪府・パートナー有・51歳)
夫の側ですから、「おこずかい制度」の渦中に居ます。利点は家計が計画的に考えられること。弱点は“咄嗟の出費”の際に困ること。収入が少ないので仕方ありませんが、ボーナスや誕生日など、「イベント」の際には夢を持たせて下さい。
自分の裁量で。 (美術館の午後・愛知県・パートナー有・40歳)
わが家は共稼ぎなので、夫からは一定の生活費をいただいて日常生活は私が支払い、外食や旅行に行くときなどは夫に支払っていただいています。互いにだいたいのことは知っていますが、正確にいくら稼いでどれくらい小遣いにしているかは知りません。もし、自分が専業主婦であったとしても、夫の給料のすべてをこちらにいただいて夫に小遣いを渡すということはしないと思います。自分の得たお金は自分の裁量で使った方がいいのではないかと思います。
2日目の円卓会議の議論は...
資産形成をすると考えた場合のメリットとデメリット
たくさんのご意見ありがとございました。女性の立場からは賛成が多いのではないかと思っていましたが、意外にも
半数以上の方がお小遣い制に反対
というご意見でした。
反対のご意見は大半が共働きの世帯から寄せられました。共働き世帯は年々増えていますが、世相を反映しているのかもしれません。
中でも代表的な意見は、シルバさん、masako11さん、こばやしあおいさん、Vickyさん、美術館の午後さんのように、お互いの収入から生活費を出してとっさのお金は随時出し合い、残りのお金はお互いに信用し合って管理するという形です。
どちらも主導権を握らない形
ですので、どれだけ貯蓄できているかわからない家計が多そうです。
男性の立場からも反対のご意見をいただいています。いまいくんさんは、ご自分で家計を管理しているため、お小遣い制をとらなくても無駄遣いをしないそうです。夫側が家計の主導権を握り、自制して管理しているようです。Kylinさんは反対の意見ですが、現在お小遣い制をとっているようです。お小遣い制には夢がないという男性の嘆きも聞こえてきました。
賛成の立場のご意見をくださったabovoさんやYAEponさんは「夫は外で働いて稼いで来る、妻は家を守る」という家族でしょうか。
お小遣い制を取っている家庭は、当たり前のこととして妻が主導権を握り家計を管理
しています。
一方で、お小遣い制を取っていない方は、
いまいくんさんを除いて、
夫婦どちらも主導権を握らずそれぞれの自主性を重んじている
ようです。
では、
これから資産形成をすると考えた場合はどうでしょうか
。
お小遣い制を取った方がいいと思いますか? お小遣い制に賛成の方は、
お小遣い制のメリット
をどのようにお考えでしょうか。反対の方は、あなたの考える
お小遣い制のデメリット
を教えてください。本日もたくさんのご意見お待ちしております。
藤川 太
家計の見直し相談センター
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