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今週のテーマ
会議番号:3019
カメラ、楽しんでいますか?
投票結果
42
58
125票
174票
この会議への投票・投稿は
募集を締め切りました。
【開催期間】
2010年06月28日より
2010年07月02日まで
円卓会議とは
このテーマの議長
押本龍一 米国LA在住 フォトグラファー
たくさんの投稿をありがとうございました。 子どもの頃に早くもカメラを手にし、カメラ歴が長い茨城県の……
議長コメントを全文読む
1日目までに届いている投稿から...
全てを楽しんでます (StraySheep・茨城県・パートナー有・42歳)
写真は小学生(10歳)の頃に始めましたが、当時から写真を撮ることが楽しいと感じていました。高校時代にモノクロの現像や焼付も覚え、現在はデジタル主体ですが銀塩も同時に楽しんでいます。デジタルに移行してすぐの頃は、とにかく数を打つ撮影になっていましたが、銀塩も復活してみるとどちらも大事にシャッターを切るようになりました。写真の楽しみは「表現」と思います。限られた機材で表現を模索するのはとても楽しいことです。
3度の食事のように (ポーチュラカ・福島県・パートナー無・42歳)
旅先で記念写真を撮る。プリントしてアルバムに残す。そんなオーソドックスな楽しみ方から、デジカメ写真をブログに写真を載せたり、メモ代わりに携帯で撮ってメールしたり、とにかくカメラなしの生活は考えられません。肩肘張らずにどんどん撮って楽しんでいます。
娘・娘・娘! (たーにゃ・東京都・パートナー有・36歳)
娘が産まれてから1年と1ヶ月、毎日欠かさず撮ってます。成長の記録として1年続けよう!と始めましたが、いまや習慣化して止められません(笑) 毎日違う表情や動作を見せてくれるし、寝たら寝たであどけない顔をとどめておきたい、と自然にカメラに手が伸びます。1歳の記念にはだんなさんとの2ショット写真集を作ってプレゼントしました。ブレブレなのもたくさんですが、どれも大切な1枚です。
久しぶりに楽しみました。 (レールサイド・東京都・パートナー有・52歳)
子どもが希望した、バスケットボールの試合の写真。デジカメは別の娘が持っていってるしどうしてもシャッターのタイミングが遅れるしと、今一つと考え、思い出したのが、しまいこんであった一眼レフでした。撮ってみると、もっとよいフレームで、よいタイミングで、明るさでと撮ることを楽しんでいる何年ぶりかの自分がいました。ある程度の条件と意欲とのトレードオフの中で生まれる楽しさがあるのかも知れません。
伝えるために (EMMY・海外・パートナー無・45歳)
カメラ楽しんでいます! 海外に住んでいて、景色、動物、空、空気、光など見ていて、これをみんなにも見せてあげたい、感じてもらいたいと思うことがよくあります。それを伝えたくて写真を撮ります。伝わっていることを願って……
残すことへのプレッシャー (roiky・北海道・パートナー無・29歳)
人物を撮影するのは思い出に。でも風景や物を撮影するのは、自分が残したいと思ったままを写真の中に収められないのでプレッシャーを感じてしまいます。そしてそれを誰かに見せるのは、日記を見られているような気恥かしさにに少し似ている気がするのです。コレを見てもらいたい!!と思える写真が撮れれば、週末に購入したばかりのカメラ付き携帯が活躍できるのに。
面倒くさい…… (Kozy・埼玉県・パートナー有・33歳)
写真を撮る行為だったり、素敵な写真を見たりするのはとても好きです。でも、自分でもカメラを持ち歩いて、いろいろと撮影をして、そしてPCにデータを取り込んで加工したり現像したり、ネットに公開したり……、という一連の作業達がちょっと面倒に感じてしまって、撮影することが非常に少ないです。あとは、その場で生でその景色を見ることに集中したい、同じような写真はネットに大量に載っているので後でそれを見れば事足りると思ってしまう事もあります。
役割分担 (ふうふう・香川県・パートナー有・37歳)
パートナーの趣味が写真です。だから、だいたい写真を撮るのはパートナーです。自分でも撮りますが、パートナーが撮った写真の方が綺麗なので、すぐ「撮って〜」と頼んでしまいます。写真の修正も整理もしてくれます。私はそれをスライドショーで楽しんでます。こういうのはカメラを楽しんでるとは言えないですね。
2日目の円卓会議の議論は...
肩肘はらずに
たくさんの投稿をありがとうございました。
子どもの頃に早くもカメラを手にし、カメラ歴が長い茨城県のStraySheepさんは、カメラ術を順調に楽しく習得され、写真で表現する楽しさを感じておられます。
私が子どもの頃は、カメラといえば、何かの記念写真を撮る道具としか見ていませんでした。
カメラに興味を持ったのは、会社勤めがしたくなく、自由なライフスタイルができそうだったプロカメラマンに憧れたからです。それでも、カメラははじめから好きでした。当時、デジタルカメラはないですし、写真を撮るということは、フイルム代がかかりますが、写真を撮るお金がない。だから、フイルムを入れないで、カメラのファインダーを覗いてシャッターを切り、そのシャッター音を楽しんでいました。
カメラを楽しむためには、福島県のポーチュラカさんにように、
肩肘張らずにたくさんシャッターを切る
ことが大事ですね。
娘さんを毎日欠かさず撮影され、「いまや習慣化して止められません」との東京都のたーにゃさん、自然にカメラに手が届く姿が目に浮かびますよ。カメラを持つことが当たり前のことになっていますね。私は、ニューヨークでプロカメラマンの助手時代、必ずカメラは首からぶら下げ、三脚は私の腕に収め、街を歩いていました。
カメラを楽しむといっても、なかなかうまく撮れない状況もたくさんあります。東京都のレールサイドさん、バスケットボールはインドアーでしょうか? たとえ十分な光があっても、タイミングが難しいですね。少しでもうまく撮りたいと思う気持ちが、すでにカメラを楽しんでおられます。
海外のEMMYさん、撮った写真を、誰かに見せる、伝える、楽しいことですね。
私も連載
「私の出会う光景」
等で、撮った写真を通して、景色、空気などを伝えたいと思っています。それには、
まず撮影する自分が、大きく感動する
ことが大切だと感じます。
カメラの知識は二の次
です。
しかし、北海道のroikyさんの投稿にもあるように、写真を掲載されることに恥ずかしさも感じ、また、自分の感じた、感動した光景を伝えたいけど、うまくカメラに収められない方もいるでしょう。思い通り写せなくても、まずは撮り続けることが大事ですね。思った通りに写らなくても、それがいい場合もありますし、
コツは少し余分に撮ること
です。
埼玉県のKozyさんのように、カメラを持ち歩き、せっかく写真を撮っても、あとの処理が面倒だと感じ、NOになる方も多いと思います。私も撮影後の写真整理を含めた後処理は、面倒に感じますが、楽で簡単な後処理を自分なりに工夫することで、解決されますよ。
ご自身は撮らなくても人の撮った写真を利用して楽しんでいる香川県のふうふうさんの様な方は、「写真、楽しんでいますか」ならYESでしたね。
1日目の投稿から、YESの方は、そのカメラ歴に関わらず、構えず自然体で撮られているように感じました。NOの方は、ご自身の写真にすこし厳しすぎるのでは?と思いましたが、皆さんはどう思われたでしょうか。
さて、明日もYESの方の楽しいカメラライフを公開していただきたいですし、NOの方からは、楽しめない率直な投稿をお持ちしています。
カメラ、楽しんでいますか?
押本龍一
米国LA在住 フォトグラファー
「あなたが特派員! イー・ウーマンの“Photoリポート”」
写真とメッセージで、社会に問いかける、考える機会を与えてみませんか
「自分が撮るということは、自分自身が写るということ」
佐々木かをり対談 win-win > 第123回 織作 峰子さん
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