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今週のテーマ
会議番号:2855
JALを国が救済することに賛成ですか?
投票結果
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【開催期間】
2009年11月23日より
2009年11月27日まで
円卓会議とは
このテーマの議長
浅井秀一 ストックアンドフロー代表
こんにちは! 堅いテーマにもかかわらず、連日、たくさんの投票&投稿を頂戴し、議長冥利に尽きている浅井……
議長コメントを全文読む
3日目までに届いている投稿から...
外資によるJALの救済について (いな穂・東京都・パートナー有・37歳)
国費を投じず、外資を以て、JALを救済する選択もあると思います。しかし、外資の狙いは、羽田空港や成田空港の利権であって、JALそのものは眼中にないと思われます。そもそもが半官半民の企業なので、国費による救済が有力な選択肢と言えるでしょう。いわゆる、JAL年金については経営者のモラルの問題なので、外野が議論すべきことでは無いと私は思います。
国と地方で救済を (blueberry53・大阪府・パートナー有・53歳)
日航の再建に公的支援は必要だと思います。それは、あくまでも公共交通機関としての役割があると思うからです。外資が入ると効率追求優先になり、結果として地方が切り捨てられるからです。これまで不採算路線が日航の足を引っ張ったという議論がありますが、本当は、高速移動の手段をビジネスや観光のチャンスに生かすアイデアを地方も出し切れていないからではないかと思います。我が国の飛行機だけでなく、我々のまちの飛行機として地方も救済に汗とアイデアを注入する必要があると思います。
給付利回り (ゆうねえ・東京都・パートナー有・49歳)
退職年金をもらう際にまず給付利回りが先に決まっているという「確定給付年金」にはそもそも無理があると思うのです。 今回の企業年金は退職金の分割支払分に高い運用利回りを仮定して算出されている年金。分割払い分の退職金元金は守られていくべきものと思いますが、運用利回りを1.5%に下げてその結果年金の手取りが減ることになるのは経済原則上仕方のないことと思います。その部分を国が補填するのは運用不足の補填になるように思えます。
気の毒と思う反面、貰い過ぎとも (ぐーすか・東京都・パートナー有・38歳)
他の航空会社に比べて元々の給料も高く、国民年金だけでの生活者から見れば、税金で救済なんて問題外だと私は思います。同業他社に比べても高い年金。それに見合う分は働いたとおっしゃるのでしょうが、ならば高コスト体質はなぜ今まで放置されたのでしょうか。現役社員の方から見ても貰い逃げでは? OBが年金原資の元になる会社の存続を第一に考えているとは思えません。V字回復した大手電機メーカーの事例だってあります。今すぐに打てる手は全て打つべきだと私は思います。
甘すぎる (yokoisfine・愛知県・パートナー有・38歳)
日本の古い体質を代表するシンボルのようです。JALをよく利用しますし、来月も利用しますが、つい最近届いた「このような事態を受け、やむを得ずご迷惑をおかけします」という急な変更のお知らせは、利用客に不便な乗り継ぎを強いるもの。その要領を得ない、ただ不便なだけで何の節約になるかも分からない変更は、まるで潜在的にJALを国が救済することを求める人口を増やすのを目的とするかのように感じられ、私にしたら不快感を増すだけのものでした。ビジネスとはそんなに甘いものであって良いはずがないと思います。
一度終了してから再建を (shundari・愛知県・パートナー有・65歳)
以前私もJALを利用したりアンケートを書いたりして応援をしてきました。しかしその後もJALを利用した際に職員の対応に体質は何ら変わっていないと実感させられました。お客様が是非JALに乗りたい!と思うような会社でなければ税金をこれ以上投入する必要はありません。いっそ今回はOBの方たちにも返金をするなりして一度会社の清算をした方が良いと思います。その上で新しく再建する事を望んでいます。国もJALにこだわらない方が良いと私は思います。
空港が多すぎる (ハイジュ・山形県・パートナー有・44歳)
国内に空港が多すぎるのが問題なのではないでしょうか? 空港を作れば発着便が必要になります。ANAは採算が合わなければ撤退する、となると、JALは撤退しにくくなる。ますます赤字がふくらむ。広くない国土に高速道路網・鉄道・空港と、持ちすぎた結果なのではないかと思います。もちろん、コスト削減に取り組まなかったとか、そういう部分も大きいでしょうが、凋落の一端は空港の作りすぎにあると思います。
4日目の円卓会議の議論は...
今後は、どういうJALになるべきか?
こんにちは! 堅いテーマにもかかわらず、連日、たくさんの投票&投稿を頂戴し、議長冥利に尽きている浅井です。それはさておき、本日の投稿は、辛口のものが圧倒的でした。特に、shundariさんの投稿に浅井は興味を引かれましたが、議長という立場上、書きたいことはぐっと抑えて、皆さまからのご意見を募ることにしたいと考えます。
実のところ、昨日は「JALの問題点を皆さまに挙げていただき」、本日、「では、どうすればよいか?」というご意見を頂戴しようと考えていたのですが、議長の力不足故か、はたまた皆さまの関心の高さ故か、本日掲載された投稿でもこの点についてかなり触れられております。ですが、引き続き、
「どういうJALになるべきか?」という点に関する皆さまのご意見を頂戴できればさいわいです。
言葉を換えると、ぐーすかさんが、「いますぐに打てる手は全て打つべき」と書かれていますが、
具体的に「打てる手」は何か、ということに関する、皆さまのご意見なりアイデアなりがあれば
と考えているわけです。初日の背景文にも書かせていただいたように、イー・ウーマンさんは、JALさんとご縁があったわけですので、もうひと肌脱いでやっていただければ……、ということでもございます。
「コストを抑えるために、国内線では機内でのドリンクサービスをやめませんか……」といった簡単なものでもいいですし、ANAさんには申し訳ないのですが、「これこれこういうサービスがあればANAよりJALを選ぶ」というのも大歓迎です。手荷物が多いと燃料コストも膨らみますので、「持ち込める手荷物の量が多いといまより高いペナルティを取られる反面、そうでなければ安い運賃で乗れる」などといったアイデアもあるかもしれません。国際線については、より多くのご提案があるという方もいらっしゃるでしょう。
一方で、JALはもう要らない、という場合は、
「地方への運行を確保するためのアイデア」
などがあればスペシャル!ですね。
また、「国が救済すべき」と考えていらっしゃる方であれば、
というのもアリです。
「こういうJALなら、いくらくらいの国民負担でも納得するわよ」
ジャーナリストの町田徹氏によると、過去14年間で8年もJALは最終赤字を計上しているとのこと。これまでもそうであったように、
中途半端なままで先送りするのは傷口(国民負担)を広げるだけとなる可能性も高い
でしょう。
小さな積み重ねでも、集まれば大きなパワーになります。皆さまからのいろいろな「声」を、JALに届けてやっていただければ、議長として幸甚です。
浅井秀一
ストックアンドフロー代表
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