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今週のテーマ
会議番号:2689
子どもに聴かせたいクラシック曲、ありますか?
投票結果
86
14
357票
58票
この会議への投票・投稿は
募集を締め切りました。
【開催期間】
2009年03月30日より
2009年04月03日まで
円卓会議とは
このテーマの議長
岡崎ゆみ ピアニスト
今回の会議と以前の関連したテーマでも述べてきましたが、1.「親御さんが好きで楽しんでいる曲を一緒に聴く……
議長コメントを全文読む
4日目までに届いている投稿から...
子ども向け番組だと (LoveAndPeace・千葉県・パートナー有・33歳)
現在、ディズニーチャンネルで放送している「リトル・アインシュタイン」では毎回一つのクラシック曲の一部を使用しています。お話の中で絵と音楽を紹介するような内容です。曲の一部分を繰り返すので、しばらくは耳に残ります。
ベイビーモーツアルト (ごまちゃん・神奈川県・パートナー有・45歳)
子どもが1〜3歳頃はベイビーモーツアルトやベイビーバッハのDVDを楽しそうに見ていました。玩具が曲にあわせて動いたり、綺麗な画像が気に入っていたようです。6歳になった今、クラッシクでのお気に入りは「おもちゃの交響曲」。ねじを巻く音とかラッパの音が聞こえてくるのが楽しいらしく、「あ、おもちゃの曲だ!」とニコニコして聴いています。
ビバルディの「四季」 (marco302・パートナー無・37歳)
ビバルディの「四季」、クラシックの大道だと思っています。旋律も美しく、それでいてキャッチー。すぐに覚え口ずさめます。最近、様々なところで四季が感じられなくなった日本には、この「四季」を季節ごとに聞いて子ども達に四季の大切さのようなものを教えてあげるには、最適な一曲だと思います。私は小学生時代、季節ごとに流れるこの「四季」を毎朝聞きながら、6年間を過ごしました。
もっと子ども向けのコンサートを (cacao610・カナダ・パートナー無・22歳)
クラシックを子どもに導入するには、やはり実際の楽器をみて、演奏する様子を見るのが一番だと私は思います。先日カナダにおいて子ども向けのコンサートに行きました。開演前のロビーでは様々な楽器を持った演奏者とふれあう機会があり、特に弦楽四重奏のグループの周りにはたくさんの子どもが集まっていました。本番も、パントマイムと共に子ども向けの映画音楽や身近な曲をオーケストラが演奏し、大盛況でした。工夫のあるコンサートが増えることで子どもたちもクラシックに親しみがわくと思います。
クラシックジャズアレンジ! (ぱーと救急医・千葉県・パートナー有・35歳)
中高生の頃、吹奏学部の先輩が、クラシックを聴かないのはもったいない! 教養だ!と強制的に聴かせてくれました(笑)。ウキウキして、とっても楽しくて、気に入ったものは原曲のCDを貸してもらった経験があります。子どもと一緒に踊れるような楽しいリズムを聴いて、その中に気に入ったものがあったとき、原曲を聴くと、楽しそうなので、やっぱり!と思いました。
ベートーベン (ポーチュラカ・福島県・パートナー無・41歳)
私の母親は、私が小学生の低学年だった頃に、いくつかのクラシック曲を聴かせてくれました。コンサートで印象深かったのは、「田園」と「月光」でしょうか。とても気に入り、カセットテープを買って、繰り返し聴き、コンサートの感動をより強いものにしていました。
新世界 (メヌエット・兵庫県・パートナー有・50歳)
私は、新世界を子どもに聴かせたいです。新世界は最近コマーシャル曲に使われ始めていますが、今の時代にぴったりな元気が出る曲だと思います。特に4楽章では、メロディーに旧世界と新世界が表現され、そのフレーズが、変調したり大きくなったり小さくなったり、前に後ろに入り乱れ、そして最後にちょうど中間の音で終わります。この終わりを聞くと「さあ君は新世界と旧世界、どっちを生きる?」と問われているようで心が震えます。自然に元気が出て前向きな気持ちになれる紹介したい曲です。
たくさんの曲を聴かせました (madamkazoom・東京都・パートナー無・60歳)
今はもう社会人になった二人の子ども達には、お腹にいるときから、日常的にクラッシックの曲を聴かせました。まだレコードの時代です。カセットテープに録音して車に乗っているときもずっとかけていました。クラッシックの音階は知能に働きかけるという何かの本に書いてあったことを今でも信じています。曲は私自身の好みで、ヴァイオリン協奏曲、ピアノ曲等等を常に流していました。曲名は分からないけど知っている曲はたくさんあると子どもたちは今でも話しています。
5日目の円卓会議の議論は...
親から子へ受け継がれるクラシックのレパートリー
今回の会議と以前の関連したテーマでも述べてきましたが、
1.「親御さんが好きで楽しんでいる曲を一緒に聴く」、2.「繰り返し聴く」
ことがお子さんの
音楽鑑賞の素養
を育みます。そして、クラシックには万人の心に癒し、感動、慰めなどを与えることのできる音楽、今で言うならスピリチュアルな源と言ってもいいと思います。
日本語を聴いて育つと日本語を自然に聴いて理解し話すことができますよね。小さい時から日本語ともうひとつの言語に触れる環境のある子どもはバイリンガルになり得ます。音楽も小さい時からクラシックに親しんでいると、クラシック音楽が持つ表現の豊かさ、音質の良さ、様式美などを理解する力が備わると思います。カッコいい音楽はほっておいても青年期に自ら聴くようになりますし、好きな音楽への理解は自然にできるものです。それでも、小さい頃にクラシックを聴いた子どもは流行りの音楽でもメロデイーやリズムの吸収が早いです。
たくさんの投稿にあったご意見でも、子どもの頃に聴いた曲は覚えている、とありました。
小さいうちだからこそ最高の芸術音楽を聴かせてあげることが、親として衣食住環境を与えること以外に出来ること、心の栄養を子どもに取ってもらうことだと私は信じています。
日々必要なことに追われて、なかなかゆっくり音楽を聴く余裕はないかもしれませんが、その中で是非
「この時間は音楽を聴きながら」という機会を作って、お子さんと過ごされてみて下さい
。1週間ありがとうございました。
岡崎ゆみ
ピアニスト
「クラシック音楽、意識して子どもに聴かせている?」
YES回答が40%! その理由とは……?
「習い事は小学校入学前に始めさせたいですか?」
子どもの習い事を始めのタイミングは何歳ぐらいからがいいと思いますか?
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