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今週のテーマ
会議番号:2576
いま、不動産を買いたいですか?
投票結果
21
79
99票
365票
この会議への投票・投稿は
募集を締め切りました。
【開催期間】
2008年10月27日より
2008年10月31日まで
円卓会議とは
このテーマの議長
浅井秀一 ストックアンドフロー代表
投票の途中経過を見ると、不動産をいま買いたいとは思わない方が多いですね。そのため、ご投稿いただいたご……
議長コメントを全文読む
2日目までに届いている投稿から...
ライフサイクルの中での許容範囲 (non蒼papa・千葉県・パートナー有・48歳)
現在のマンションは気に入っていますし、8年たってコミュニティも出来て離れがたいものがあります。子どもが小さいうちに、自分達が住みたい場所で再度検討できたらという、居住用としての買換え希望です。投資用ではありません。現在の同時株安で、真っ青になっている方々に、借金をして投資運用している方が含まれている気がします。不動産を借金して運用する場合は、集中高額投資になるので、さらに売り買いの身動きがとれないのでは。株も不動産も、長期で見れば、そんなに損得はないかな。
不動産に興味がありません (IPウーマン・東京都・パートナー有・39歳)
そもそも不動産に興味がないので、今でなくても購入しません。子ども達の成長に伴い必要な部屋数も変わるし、転勤する可能性もある。夫婦が年をとればバリアフリーの家が必要。そういった不確定な要素を種々考えると、家を購入するメリットがわかりません。マイホームと賃貸とメリット、デメリットを比較検討した結論としては、ずっとそこに住み続けることがわかっているならマイホーム、変わる可能性があるなら賃貸、というものです。この価値観はパートナーとも一致しています。
バリアフリーの家を (ポーチュラカ・福島県・パートナー無・40歳)
買う予定はいまのところありませんが、もし買うとするならば、まずマイホームです。現在住む家は築30年、新しくバリアフリーにして母の介護をやりやすくしたいのです。不動産投資はそのあとで考えたいところです。
買いません (ま・東京都・パートナー無・43歳)
これほど先が読めない時に大きな買い物をする勇気はありません。確かに価格は下がって来ていますけれど、もっと下がるかも知れません。不安に思いながら賭けをするよりも、もう少し経済状況が安定するまで待つ方が安心な気がします。それで多少損しても仕方ないと思います。
消費税が上がる前にはと思います (lady・兵庫県・パートナー無・40歳)
住宅ローン減税だけでは、まだ家を買うための借金をするのには、リスクが大きいと思っています。今は、造ったマンションもだいぶん余っている状態みたいですし、入居者が少なければ、周辺の開発も進まない可能性もあります。将来、消費税が10%以上になる前には買った方がいいのかもしれないとは思っていますが、今はまだ様子を見ます。
これからは賃貸 (メヌエット・兵庫県・パートナー有・49歳)
社会の高齢化に伴い、一人っ子同士の結婚の場合、それぞれの両親夫婦とそれぞれの祖父母夫婦、計6組の介護に関わるエースが出てくるという予測に触れたのは平成10年のケアマネージャー試験でした。そして現在、介護には家の面倒を見る事も含まれると理解しています。そういう場合、多くは管理会社に委託して住んで活用して下さる方を探すという流れになるようです。ですから今後はますます質の良い賃貸物件が豊富に供給されるはずだと思うので、住居・投資とも不動産購入は控えて様子を見守りたいです。
重苦しい気持ち (Jerryb・東京都・パートナー有・41歳)
余剰資金で株を買っていたので昨今の状況はちょっと期待外ですね。運用せずにいたなら「今だ!」と思えたかもしれませんが……。今すぐどうこうという不利益はないのですが、不動産に限らず、何かを買おうという気持ちになれずにいます。
購入したばかり (beans5・千葉県・パートナー無・35歳)
最近家を購入した。だから現在は不動産を新たに購入するつもりはないが、投資用ではなく自己保有用であれば低金利だし、減税もあるので買うのにいい時期だと思う。まだ、今後新たな住宅減税が始まりそうだが、羨ましい。これをきっかけに、景気回復の契機になって欲しい。
3日目の円卓会議の議論は...
不動産価格はどこまで下がると思いますか?
投票の途中経過を見ると、不動産をいま買いたいとは思わない方が多いですね。そのため、ご投稿いただいたご意見も、不動産購入に否定的なものが圧倒的でした。
特に、投資用物件については、買いたいと思っている方からの投稿はまだない状況です。
不動産価格は、5年ほど前から底打ち・上昇に転じていましたが、昨年夏以降、再び下落しています。この最大の理由が「REIT」を初めとする不動産の証券化商品。これらが外国銀行からの融資を利用して都市部の不動産(賃貸オフィス等)を買っていったことが、地価が上昇に転じるきっかけとなったのです。しかし、いまでは外銀からの融資がストップするだけでなく、サブプライムローン絡みの金融危機による資金難から返済を迫られており、物件を換金売りしなければならない状況となっています。これが現在の地価下落の背景にあります。この傾向は当分続きますし、景気もさらに厳しくなりそうですので、
しばらく不動産価格が低迷することは避けられそうにない
と予想するのが妥当でしょう。
では、不動産価格はどのあたりまで下がるのか? …これが最も重要なポイントになるでしょう。
そこで本日は、
不動産価格は今後上がるのか下がるのか、下がるとしたらどの程度安くなるのか、あるいは上がるとしたらいつ頃からなのか、といった点について、皆様のご意見を伺いたいと思います
。勝手な予想でまったく構いません。専門家の見方ではなく、一般の方々の感覚こそが、相場の方向性を決めるものだと浅井は思っていますので……。
では、引き続き、投票&投稿をよろしくお願いします!
浅井秀一
ストックアンドフロー代表
「住宅ローンで失敗経験、ありますか?」
住宅ローンをどう組むかが、将来の家計の大きく影響
「今後、景気は “ものすごく”悪くなると思う?」
2008年07月28日-のディスカッションは……!?
「賃貸より持ち家が欲しい?」
ポイントは、老いて病む不安と老後住宅の問題
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