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今週のテーマ
会議番号:2541
上司の立場で自分を見たことありますか?
投票結果
76
24
537票
173票
この会議への投票・投稿は
募集を締め切りました。
【開催期間】
2008年09月22日より
2008年09月26日まで
円卓会議とは
このテーマの議長
伊藤麻美 日本電鍍工業株式会社 代表取締役
「上司の立場で自分を見ることができるか?」このテーマで1週間皆さんと討論してきましたが、YESと答えた方……
議長コメントを全文読む
4日目までに届いている投稿から...
人をまとめるということ (歩奈美・東京都・37歳)
小さなグループをまとめる時にでも、まとめられない自分が居ます。その時に、どうして上司はできるのだろうか? 自分には何が足らないのか、どうしたらいいのかを考えることがあります。上から押し付けるだけでは、反発する。自分が伝えたいことや思いがちゃんと通じていない。こんな時に、人間力というものを意識させられます。そして、その時、自分自身を振り返ると、扱いにくい部下だろうなと思うのです。
忍耐 (tarshu・東京都・38歳)
普通よりパワフルで仕事を進める気は満々、そう大きなミスを多々する訳でなく一応報告もしてくる。(自分は)多分上司からみれば、すごく頭の痛くなる部下ではないと思うけれど、パワフルな分他人とぶつかるし、他人への要求も高い。上司は私の事で不満を言われているかもしれない。私に「他人と自分は違うんだから……」という忍耐、違いを踏まえた上で他人を高めながら結果を出す。そんなマネジメント能力がもっと付けばいいのにときっと今の上司も思っているはず(分かっているけど難しい)
客観的にみることの効用 (Aska・東京都・38歳)
上司の立場からも自分を見られるようになると無駄がへります。くよくよ悩んだり、後悔という名の言い訳をしてるヒマがあったら、どうしたら改良、改善できるかを前向きに考えられるようになってきました。また、客観的にみることで自分に厳しすぎたことを反省。うまくいったとき、よくできたときには自分にささやかでもごほうびを、ということを実行するようになってから、毎日が楽しくなってきました。
苦悩から得たもの (真打ち・栃木県・39歳)
加齢や状況の変化と共に、徐々に相手の立場に置き換えた考え方をする様になった。仕事を通じてだけでなく、離婚や子育てといった経験も、相手の立場に視点を変えてみる場面に多々ぶつかった事で、相当大きな成長の鍵となった。加齢だけでは、人は育たない。多くの関りで悩み、解答を導き出す過程で何かを得て、自己や環境の改善に繋がるのだと思う。
なぜ、その仕事をするのか…… (yyukie・茨城県・36歳)
その仕事が発生した理由、その仕事が完成したら誰に貢献できるのか。最終的にはもちろん、お客様(世の中)なのですが、それを踏まえた上で、まずは自分が会社(社長)だったら、その次に、部の長だったら、……現在の自分の上司だったら、と、上から下に下る経路で考えるようにしています。そうすると、客観的に自分の仕事を捉えることができ、たとえ上司のふがいなさ?等に納得のいかない部分があったとしても、それはそれとして、冷静に対応できる気がします。
上司にも上司がいる (lady・兵庫県・40歳)
仕事を始めて間もない頃は、自分の上司しか見えていないことが多く、「上司と意見が合わない」、「上司はわかってくれない」という不満ばかりが先に立っていたように思います。上司にもそのうえの上司がいて、彼自身がより良くその上の上司に評価されるには……と考えたときに、直接の上司の立場で考え、ニーズを予測して話をすることができるようになりました。
俯瞰してモノを見ること (rikamo・東京都・36歳)
みんなで一つのものを作り上げていく仕事上、周りの人のみんなの考えを集約する必要がある。上司の立場になって、物を考え、突っ込み所を抑える必要もある。自分を育ててくれた上司がいたから、自分は今楽しく仕事ができる。
必要に迫られて (mayazen・群馬県・36歳)
教職という仕事柄、教室や授業では生徒の上司的立場になりがちなので、あえていつも自分が上司からどのように見られているか、というよりも、どのように生徒から見られているかを意識するようにしています。決して媚びるのではなく、生徒から見て教えて欲しい教員になりたいので。生徒の目線まで下げるのは容易ではありませんが、その努力がいつか実を結ぶと思っています。
5日目の円卓会議の議論は...
全ては自分のためになるのでは?
「上司の立場で自分を見ることができるか?」このテーマで1週間皆さんと討論してきましたが、YESと答えた方の方が多かったですね。
私は、
最初から上司の立場で見られる人はそんなに多くない
と思います。今回も、今はYESだけど以前は……という意見を多数頂きました。いつがターニングポイントかは、人によって違います。私のようにポジション、環境がきっかけだったケースもありますが、上司や同僚からの言葉という方も多かったですよね。
同時に、YESの投稿には、ある共通点があると思いました。それは
「待ちの姿勢」ではない
こと。
なんとか良い状況を作り上げたい、組織に貢献したい、自分を高めたい、上司や自分に対してのモヤモヤ感を改善したい、それを行動に移したのだと思います。
常に改善したいという意識を持っていれば、そのタイミングを見過ごさない
でしょう。環境が整った時、誰かに助言された瞬間にコレダ!と気付くはずです。
どうしてだろう、と考え悩んだ時がチャンスかもしれません。そのタイミングを上手く前向きに活用すれば今までよりも視界が広がります。問題意識を持っているからこそ上司の立場で自分が見られるのだと思います。
自分から見た自分ではなく、様々な角度で見る自分
。
私の場合、見方が変わり、考え方も変わりました。その結果、キャパシティーが広がった気がします。
今回は上司という表現で展開していきましたが、上司=自分の成長を促す存在であれば、時にはお客様であったり、自分の子どもだったり、社会全体であったりもするかもしれません。
今まではNOだった人も今回の「円卓会議」をきっかけにチャレンジしていみませんか? そしていつか是非、その後どんな良い事が起きたかなどフィードバックして頂ければと思います。
自分の未来のためにもポジティブな姿勢を忘れず、世の中に良い影響を与えられるようになりませんか?
同じ過ごすなら楽しい時間を過ごしたいですよね。
素敵な1週間でした! ありがとうございました。
伊藤麻美
日本電鍍工業株式会社 代表取締役
「『今日から、私が社長です』と、言ったけど」
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