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今週のテーマ
会議番号:2327
銀行の金融商品、役に立っていますか?
投票結果
14
86
82票
519票
この会議への投票・投稿は
募集を締め切りました。
【開催期間】
2007年12月03日より
2007年12月07日まで
円卓会議とは
このテーマの議長
伊藤宏一 千葉商科大学大学院教授・CFP
たくさんのご意見ありがとうございました。皆さんのご意見を読んで考えたことは、いろいろな金融商品の中で……
議長コメントを全文読む
2日目までに届いている投稿から...
相談しているから (ぱーと救急医・千葉・パートナー有・34歳)
「今のところ、大きなお金を動かす予定がないので、とりあえず貯めておければ良いんだけど」といい加減な相談をした私。「お子さんは何歳ですか?」「将来ご両親を介護するお気持ちはありますか?」などいろいろと聞いてくれました。そこでお勧めされたものを結局お願いしています。元々家計簿がどこにあるか分からなくなるほどルーズなので、銀行の担当さんには大変感謝しています。銀行のサービスはよくわかりませんが、彼女がいるから役立っている、と思います。
インターネットバンキングで (marco302・パートナー無・36歳)
インターネットバンキングが始まってからずっと、金融商品も銀行で購入しています。一元管理ができるところが銀行の金融商品の良さではないでしょうか。今では投資信託、株式(提携先)、外貨と自分なりのポートフォーリオを組んでいます。自分自身銀行に足を運びFPの方に新商品について説明を聞きに行ったり、今のライフプランにあった商品がないか聞いたりしています。懇切丁寧に、また無理強いしないところが銀行の良いところなのではないでしょうか。よって、保険販売にも期待しています。
それなりに (Aska)
とてもいいというわけではないけれど、まぁそれなりに銀行の金融商品も役に立っているように思います。以前証券会社やら外貨などで痛い思いをしているのであまり無理はしたくありませんし過度な期待もしていません。
保険は個人情報の宝庫? (jugon・東京)
保険契約に際しては、従来の銀行の金融商品よりも多くの個人情報が必要ですよね。生命保険ならば、病歴、健康状態、家族構成など……。そうなると、個人情報を預ける銀行という機関および担当者がいかに信頼できるかが重要になってくると思います。
安心感 (リリーベル・埼玉・パートナー無・26歳)
私は、大手生保会社の生保レディをしている方(母の友人)に担当してもらっています。母の友人で、ご近所さんだからという信頼があります。銀行なら、この人に担当してもらえれば安心という気持ちにさせてくれる営業の人がいいです。私は、どちらかというと私の何倍も人生経験のある女性に担当してもらいたいです。
保険はやはり保険屋さんで (dokinchn・東京・パートナー無・45歳)
新しいものにあまりくいつこうとしない性格からでしょうか、「保険はやはり保険屋さんで」と思ってしまいます。最近いろんな商品を銀行でも扱っていますが、従来からあった商品を使っています。保険やっぱり人気がなく取扱いをやめましたなーんてことになったらって心配です。
3日目の円卓会議の議論は...
保険商品の特徴とライフプランニングの重要性
たくさんのご意見ありがとうございました。皆さんのご意見を読んで考えたことは、いろいろな金融商品の中での保険商品の特徴です。
(1)保険で大切なのは、入口と共に出口
保険商品のサービスとは一体何でしょうか。生命保険は死亡時に保険金が出ることであり、医療保険は病気の時に入院給付金などが出ることです。つまり保険商品を購入した時点、入口ではサービスは提供されていません。
万が一のことなどがあったときに保険金ないし給付金という サービスが迅速に提供されるかが問題です。
預金や投資信託は購入した時点つまり入口から金利がついたりしますが、保険は出口が問題だということになります。しかも死亡保障ということになると何十年も先ということが多いので、そこまでずっとつきあってきちんと心のこもったサービスを提供してくれるかどうかが重要ということになります。
担当者がどんどん入れ替わったり、購入した金融機関が合併したりなくなったりして、契約が宙に浮くということがない、ということを考えておく必要がありますね。保険会社から購入した場合でも、そういう点はチェツクしてください。
(2)たくさんの個人情報が守られるか
Jugonさんの言われるように、「保険契約に際しては、従来の銀行の金融商品よりも多くの個人情報が必要」です。職業や収入、家族構成、他の保険の加入状況、健康状態などであり、またライフプランに関する情報もそうですね。ですからやはりそうした個人情報に関して守秘義務を守ってくれる、信用と信頼のおける担当者と金融機関であることが大切です。
(3)ライフプランニングができ、その変化に対応してくれるか
結婚したり、子どもが生まれたり、住宅を購入したり、子どもが経済的に自立したり、また離婚したり、退職したり、と人生にはさまざまな出来事があります。その度に必要な死亡保障や医療保障のみなおしが必要になるわけです。まずは
一緒にライフプランを作ってくれて、その後の変化に機敏に対応して保障のみなおしをしてくれる
ような金融機関と担当者であることが大事です。
伊藤宏一
千葉商科大学大学院教授・CFP
「銀行のサービス、もっとよく出来ると思いますか?」
2007年10月、郵便局が完全民営化
「銀行の証券仲介業解禁。投資は身近になると思いますか?」
2005/3/28(月) -のサーベイでは?
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