|
サイトマップ
|
お問い合わせ
|
ewoman検索:
>>> 旧リーダーズ/メンバーからの移行登録について
働く人の
円卓会議
人から学ぶ、
人と学ぶ
表参道カレッジ
国際女性
ビジネス会議
佐々木かをりの
win-win対談
今週のテーマ
会議番号:2268
専業主夫になりたいという人と結婚したいですか?
投票結果
24
76
235票
734票
この会議への投票・投稿は
募集を締め切りました。
【開催期間】
2007年09月24日より
2007年09月28日まで
円卓会議とは
このテーマの議長
山田昌弘 中央大学 文学部 教授
意外、といっては失礼、主夫をダンナにもつ女性がけっこういらっしゃるのに素直に驚きました。女性の主婦が……
議長コメントを全文読む
1日目までに届いている投稿から...
夫は専業主夫です (おーたん・北海道・パートナー有・32歳)
夫は結婚前から専業主夫志望でした。彼は仕事で社会に貢献したり面白いことをビジネスとつなげるのには全く興味がないそうです。私は逆に、社会の中での自分の位置を仕事や給与で考える傾向があり、今いったん仕事を休んでキャリアアップのための勉強をしています。家事に関しても、私は食事など「あれば何でもいい」のですが彼にはこだわりがあります。そこで今は仕事を辞めた彼に家事すべてを任せ、お互いにとてもハッピーです。「専業主夫=つまらない男」では、ないですよ。
もちろんYESですよ! (愛、感謝、夢、笑い・大阪・パートナー有・27歳)
我が家の場合、「専業」主夫ではありませんが、私が残業ありの正社員、主人はアルバイトです。正直、家に帰った時、主人が夕食を作っていてくれると本当にホッとします。仕事に対する熱意も、私の方が上回っていますし、私の転居を伴う転勤に関してもOKしてくれます。ただ、男としてのプライドみたいなものもあるようなので、友人の前など外に出た時には、そこは傷つけないように立てなければ、とは思います。「専業主夫」は、とっても幸せな選択肢です。今の生活に何の不満もありません。
専業主夫・キャリア妻、挑戦中 (melissa・東京・パートナー有・30歳)
私ーキャリア志向。彼ー仕事はそこそでといい。恋人時代は私の仕事内容・やる気を理解しサポートしてくれた彼。「家事も何でもやる!」という彼と結婚。分業して、仕事も子育ても頑張れそう!と期待してました。しかし、結婚生活が始まり壁に直面してます。男性のプライドでしょうか。結婚前と話が違う!共働きに理解はあるが、彼の家事分担が4割超えるとご機嫌斜め。仕事量・収入も私の方が多いのも気にいらない様子。夫が気持ちよく専業主婦してくれるために妻は何ができるのでしょうか。
うちはそうです。 (worldy・兵庫・パートナー有・38歳)
専業主夫です。別にそこから付き合ったのではないし、自然にそうなっただけなので、大丈夫です。収入も私のほうが上だったし。得意な人が得意な事をする。それで良いと私は、考えています。私は仕事が好き。主人は、家事が得意。将来仕事があれば、それをすれば良いと考えます。
「男の人が外で働く」は先入観? (ショパン・神奈川パートナー有・)
私は夢を持ってその夢の為に突き進む人を尊敬し好きになります。専業主夫を否定すわけでは決してありません。でも夢のない人は好きになれません。また私の為に本来の彼ではない生き方を選んだのではないかと負担に思ってしまいます。配偶者にはその人らしく生きてくれることが私の幸せにもつながります。専業主夫としてこころから本人がが生きたいと思っているなら別ですが…… 男の人なら野心はあるのではないでしょうか? 我慢はしてほしくありません。
リスク分担 (ぺり・鹿児島・パートナー無・25歳)
結婚するならば「夫婦共働き」がいいと考えているのでNOです。病気や事故などもしものことがあって収入が無くなった場合のことを考えると、一人の収入で一家を支えるのはリスクがあると考えています。仕事もして、家事も分担してというのは実際はきびしいのかもしれませんが、相手次第ということもあると思います。高望みでしょうか……。
そこまでの負担には…・・・ (あきんぼ・東京・40歳)
職場の男性は専業主婦の妻を持つ人が大半。彼らを見ていると、仕事に集中できるメリットはあるものの、両肩にかかる扶養のプレッシャーも大きいようです。そんな男性と同様の収入を得ているので、経済的には可能です。でも、そんなプレッシャーを抱えながら働く自信はありません。私自身は、子供と二人暮しで夫の収入がないけれど、家事をやってくれない! というストレスもない気楽な生活。今のところ、自分と同じように仕事も家事もできる人以外は結婚対象になりません。
理由を聞きたいですね (もりなか・千葉・パートナー有・29歳)
私自身が、家のことだけでなく社会に出て働きたいと考えるので、専業主夫になりたい理由をまず尋ねたいです。社会に出て働くということは、どんな形であれ自分を磨いていくことに繋がると思うので、出来ることならやはり、お互い仕事を持ちながら、家庭のことも協力し合えるのが理想です。それに、外でバリバリ彼が働いている姿は素直に尊敬できる姿だと思いますしね。
2日目の円卓会議の議論は...
専業主夫にNoなのは、経済的理由、それとも、魅力
意外、といっては失礼、主夫をダンナにもつ女性がけっこういらっしゃるのに素直に驚きました。女性の主婦が多様であるように、男性の主夫も、家事が好きそうな夫(おーたんさん)から、仕事も家事も両方したくなさそうな夫(melissaさん)まで、その意識も家事専業度もさまざまなようです。
件の学生も勇気づけられることでしょう。私は、調査対象者を見つけるのに苦労しましたが、それは、人前で「自分の夫は家事専業」など公然と「カミングアウト」しにくい環境があるせいでしょうか。
とはいえ、まだまだ、Noの人が多数派です。特に、未婚女性は、Noの方に偏っている気がします。その理由は、2つに大別できそうです。
1つは、
経済的にやっていけない、もしくは、扶養のプレッシャー(あきんぼさん)や収入低下のリスクが不安(ぺりさん)という現実的な理由
。もう1つは、
専業主夫志望の男性には魅力を感じないという心理的理由
です。
やはり、
「仕事で頑張る人=男性の魅力」という女性側の意識
はまだまだ強いように見えますが、現実は変わりつつあるのでしょうか。仕事はできないけれどあなたの世話をするのが生き甲斐という男性は嫌でしょうか。
専業主夫の夫をもつ女性は、彼のどこに魅力を感じましたか
。ご意見いただければ幸いです。
山田昌弘
中央大学 文学部 教授
「結婚相手、自分より低「学歴」でもいい?」
なぜ相手の学歴が気になるのか?
「父親の育児参加度に満足していますか?」
パパとママと社会の意識改革が必要
このジャンルの過去円卓会議をチェック
このジャンルのトップページへ
メロンリペア
15万箱 突破!
抗酸化サプリメント
アクション
プランナー
時間が見える大人気の手帳
イー・ウーマンに
依頼する
働く女性の調査
マーケティング
ブランディング
コンサルティング
講演・研修のご依頼
メディア掲載一覧
取材のご依頼
asahi.com
私のミカタ
佐々木かをりの
ブログ
佐々木かをりの
Twitter
©2000-2009 ewoman,Inc.
|
個人情報について
|
利用規約
|
各種お問い合わせ・お申し込み
|
会社概要
|