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今週のテーマ
会議番号:2205
色で、自分の気持ちをマネジメントしていますか?
投票結果
56
44
544票
427票
この会議への投票・投稿は
募集を締め切りました。
【開催期間】
2007年07月02日より
2007年07月06日まで
円卓会議とは
このテーマの議長
関口智恵 キュア・カラー代表
こんにちは。キュア・カラーの関口智恵です。今日、多くの投稿があった「自分の気持ちや心模様による、好み……
議長コメントを全文読む
4日目までに届いている投稿から...
紫が苦手 (ナカサワ)
赤黒白紺茶緑…… 自分ではいろいろ着ていると思うのですが、唯一クローゼットにないのが紫でした。他にも苦手な人が多いのか、紫の服自体あまり売ってないようにも思えます。紫を着こなしている人を見ると、憧れますし、知的かつ神秘的なイメージもあって素敵ですね。ぜひ取り入れてみたい色です。
色の冒険を検討中 (junno・神奈川・パートナー有・37歳)
自分的にはピンクやパステルカラーはあまり好きな色ではないのですが、似合うと言われることが多く、自分の好みを優先させるか、他人からの評価を素直に受け入れてみるか悩んでいます。最初は違和感があっても身に着けていればそのうち慣れてくるのか、定番の色の心地よさに安住するか、答えがなかなか出ません。
ハレの日とケの日と (TSUNAMI1969・愛知・パートナー有・38歳)
自分でも気分が乗っているときは、自然と「この色を着よう」とか「メイクはこの色で」という風に浮かんできて、それなりにマネジメントしているという自覚があるのですが、反対にテンションの低い時やルーチンワークだけで精一杯、というような日にどうやってマネジメントしたらいいかという点に興味があります。先日も、久しぶりに会った母に「おしゃれもしなさいね」と言われ、ストレスで疲れている自分の状態を見抜かれたようでした。これは何とかしなければ……と思っている次第です。
心模様の変化 (松蔵・海外・パートナー有・38歳)
一時期黒をよく身につけていましたが今はむしろ避けています。とんがったところが少しずつ丸くなってきた心模様の変化だと思います。今好きなのはアースカラー。着ていてしっくりきます。それからこの春夏はピンク! ピンクなんて以前は見向きもしなかったのに、気持ちが穏やかになってきた、ということでしょうか?
好きだった色が変化 (春水・東京・パートナー有・41歳)
グレーやラベンダー色が好きでしたが、最近は全く身につけたいと思わなくなりました。茶色やベージュ、黄色などに惹かれています。こういう変化は心理的に何かあるのでしょうか? お教え下さい。また、パーソナルカラーをみてもらった時に夏色が似合うと診断されました。
カラスから薔薇子に! (薔薇子・京都・パートナー無・52歳)
6年程前、私は全身真っ黒な洋服しか着ませんでした。バッグも靴も下着も、クローゼットはカラス色。ある日、ひどく疲れて、ふらりと立ち寄ったショップ。ふあっとした真っ白のニットを見て、心をうずめたくなる気分で買いました。次の日着ていくと……男性から「今日イメージ違うね。」と話しかけられました。自分の気持ちも柔らかくなっていました。それから、ピンクに辿りつき、今では薔薇子と呼ばれます。色を変えて得たもの、沢山の友達と、10歳年下の彼。色で人生は変わると思います。
色のない人生なんて (concerto・東京・パートナー有・44歳)
色は私にとってとても大切なものです。物でも人でも風景でも、「何色の」モノかという事が強く印象に残ります。就寝中に見る夢はいつもフルカラーで、特に重要なモノは強く発色しています。色は常に他の色との組合せや共存の中にあるので、好き嫌いや使いやすさはコンテクストに大きく左右されると思います。素晴らしい色のハーモニーを見ると幸せな気持ちになります。五月の若葉やモネの睡蓮など、好きな色を身近に置いたりイメージすることで、自分に快適環境をプレゼントしています。
5日目の円卓会議の議論は...
カラフルライフのすすめ
こんにちは。キュア・カラーの関口智恵です。今日、多くの投稿があった「自分の気持ちや心模様による、好みの色の変化」についてですが、
人は常にそのときの気持ちに響く色、心地よい色を求めています
。ある特定の色が気になったり、好きだと感じるのは私たちの心と身体がその色のエネルギーを必要としているからです。
日々、人は、体験し、感動することで、自然と成長します。以前、好きだった色に見向きもしなくなり、また他の次の色が気になるという現象は、実は、とても心や身体のメカニズムとして、理にかなっているのです。それは、バランスのよい食事と似ています。私たちは、肉ばっかり食べたら、野菜が食べたくなりますよね。色も、
その色のエネルギーを思う存分、味わいつくしたら、その色を卒業し、そのときの自分に必要な色へと移行します
。
それは、自然のながれでも、あるのですが、今回のテーマでもある、
「色をマネジメント」するということは、行動療法的アプローチ
で、「こういう気持ちになりたいから、この色を摂取する」、たとえば「元気になりたいから、赤を着る」というアプローチです。これは、「貧血を予防したいので、鉄分が多く含まれるレバーを食べる」ことと似ています。色をマネジメントすることで、気持ちをコントロールすることはや、薔薇子さんやconcertoさんのように、素敵な彩りある生活を手にいれることも可能なんです。
色を意識することで、より豊かな生活を手にいれることができます。カラフルライフを楽しみましょう。
一週間ありがとうございました!
関口智恵
キュア・カラー代表
「目的別に服の色を変えてますか?」
いつもと違う色を着てみると、新しい自分の魅力に気がつく
「スーツはやっぱり黒を着る?」
一言で黒といっても、いろいろな黒があります
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