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今週のテーマ
会議番号:2027
郵政造反組の復党、支持しますか?
投票結果
20
80
237票
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この会議への投票・投稿は
募集を締め切りました。
【開催期間】
2006年11月06日より
2006年11月10日まで
円卓会議とは
このテーマの議長
弘中百合子 『ロゼッタストーン』編集長
今回、郵政造反組の復党に関して否定的な意見が圧倒的でした。報道によれば、「安倍首相の所信表明に賛成」……
議長コメントを全文読む
4日目までに届いている投稿から...
選挙で判断されることと思います (e-mayumi・パートナー無・32歳)
国会議員は、自由委任であるということが憲法解釈なので、復党自体は許されることと理解します。一方で、小選挙区制が導入されて、先の衆院選で自民党が圧勝したという事実は国民が自民党の政策を支持しているということです。次回参院選での議席数のために復党させるという本音が見える今回の復党と、刺客となった方のその後の扱いも含めて、国民が自民党の方針を判断する情報となったと思います。それを活かすかどうかは国民次第なのでしょう。
やはり支持できない (HIKO・東京・パートナー有・42歳)
郵政問題の1つだけで離党させ、選挙で「敵」として戦うという方針は疑問に思います。しかし、だからといって「頭を下げれば復党」では、前回の選挙は何だったのでしょう? 「離党させたのは間違いだった」と党の側が謝罪して戻って来てもらうのなら、わかりますけど。誰を公認しようとそれは政党の自由ですが、そういういい加減な方針では、自分の1票を投じることはできません。
変わったのは見せかけだった? (Jerryb・東京パートナー有・)
弘中さんのコメントを読んで考えさせられました。復党をめざす人たちは本当に「自分の政策を実現する近道になると考えている」から戻るのでしょうか。では、今までの党改革路線は何だったのか。変わりたくないから出て行った訳ですよね。戻るということは、小泉前首相が「ぶっ壊す」と言った自民党は全然変わっていなかったということでしょうか。むしろ利権のために大樹に属すつもりなら、造反組議員もそれを受け入れる安倍自民党も、旧来に戻っただけということで善悪わかりやすいのですが。
復党支持反対です (のいばら0300・宮崎市・パートナー有・45歳)
離党した方は、会社運営の構造と置き換えてはどうでしょう。社の経営者である小泉社長が営業方針を示唆していました。その社長方針が気に入らないからと退社(離党)したのと同じだと思います。それを、反対したのは「私の不徳の致すところで……」と、会社に復帰できますでしょうか。一般社会では通じません。10年間位は自分の立場を勉強して復職(復党)願いを申請すべきです。今の段階では早過ぎます。
時期尚早 (黒船・神奈川・パートナー無・39歳)
まさに昨日の今日という気がします。今復党を許すとしたら、来年の参院選のための数集めとしか考えられません。衆参両院の議員任期を超えるくらいの期間は、復党は許されないのではないでしょうか。
5日目の円卓会議の議論は...
選挙結果を生かすための工夫を
今回、郵政造反組の復党に関して否定的な意見が圧倒的でした。
報道によれば、「安倍首相の所信表明に賛成」「郵政民営化賛成の立場が明確」などが復党の条件のようですから、郵政民営化法案に反対した平沼氏以外の郵政造反議員は、近々復党が許されるのではないでしょうか。(平沼氏も最終的には復党すると思いますが)
個人的には、今回造反議員とされている人たちは、離党覚悟で法案に反対したわけではなく、小泉前首相による前代未聞の解散の影響を受けたわけで、復党を願うのはやむをえないかな、と思っています。
しかし、「選挙が終われば何でもあり」という現状には強い不満を感じています。たとえば、「任期が残り1年を切るまでは、離党、復党、移党などはしてはいけない」という基本ルールを確立できないでしょうか。選挙結果がきちんと生かされなければ、国民の政治への関心がますます低下してしまいます。
郵政民営化法案に反対した議員らが結成した「国民新党」は、来年夏の参院選で、民主党と選挙協力することを決めたそうです。気がつけば永田町は、自民党と元自民党の議員ばかりが目立ちます。
民主党であろうが自民党であろうが、政策に大差ないという状況も、政党の価値を弱めている原因の一つだと思います。一方が「自由」を優先するなら、他方は「平等」を優先するなど、どちらの政党を選ぶかによって、違う未来を選択できるようにしてほしいものです。
「小泉チルドレン」(新人議員)84人中36人は、早期復党に慎重対応を求める意見書を提出しています。(意見書に署名したのは43人で、河野太郎衆院議員や山本一太参院議員など当選2回以上の議員7人も含まれています)
小泉ブームにのって当選してきた彼らにとっても、これからが正念場です。
郵政造反組の復党をめぐる一連の動きをどう評価するか、e-mayumiさんがおっしゃるように、私たちは選挙によって意志を表明するしかありません。来年夏には参院選があります。選挙には必ず行きましょうね。
1週間、ありがとうございました。
弘中百合子
『ロゼッタストーン』編集長
「憲法改正をうたう安倍政権を支持しますか?」
憲法改正への対抗案を示せるように……
「与党と野党のあり方に、疑問を感じますか?」
国会を、もっと身近な存在にするためには……
「私は政治に興味がない?」
評価の責任は誰に……
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