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今週のテーマ
会議番号:1944
次期首相、外交・安全よりも大事なことがある?
投票結果
76
24
579票
185票
この会議への投票・投稿は
募集を締め切りました。
【開催期間】
2006年07月17日より
2006年07月21日まで
円卓会議とは
このテーマの議長
弘中百合子 『ロゼッタストーン』編集長
次期首相の外交に関して、いろいろご意見をいただきました。過激な独裁国家、北朝鮮が、日本に向けてミサイ……
議長コメントを全文読む
3日目までに届いている投稿から...
教育問題 (SONIA・東京・パートナー有・36歳)
将来の首相には多角的な視点から国外・国内政治に取り組んで欲しいと思います。優劣つけがたい問題です。日本の将来を担う子どもたちに対して、どういう教育を行っていくか、日本の将来にとって、長期的な最重要課題だと思います。
外交は駆け引き (chemi・京都・パートナー無・30歳)
次期首相の外交手腕に期待しています。今まで弱気で官僚主導な外交が多く、アメリカとの貿易摩擦時も、日本の国益を考えた主張ができなかったと思います。今回、もしまた中国・韓国との摩擦に対し国益に沿った主張ができないと、日本の力は弱まるばかりです。外交とは国同士の欲の突っ張り合いだと思うので、強気かつ妥協するところは妥協し、上手に駆け引きしてほしいものです。
日本国民の意思をくんだ外交を (youyouchan・千葉・パートナー無・29歳)
私は次の首相に対して、日本国民の意思をくんだ外交を期待します。中国・韓国に対しては「過去の過ちに対する適切な認識を踏まえたうえでの、現在の日本の考え」を表明して欲しいと思います。
小国の指導者に求められる哲学 (Elda・東京・パートナー有・43歳)
小泉首相は、既得権益の破壊、自衛隊イラク派遣、靖国参拝、北朝鮮訪問等など、タヴーを破壊する衝動的パフォーマンスで人気を集めました。が、通底する指導者としての長期的な哲学は読み取れません。戦争になれば、自分の家に住み、自分で選んだ職業につくことはおろか、日本語で話すことさえ許されなくなるかも。小国は人材が最大の武器、教育を再建して国際的に真に尊敬され信頼される国民となり、武力によらない聡明で強かな外交を行うことが最強の防衛だと思います。そんな次期首相、政党はどこに……?
政治家にもいろいろな人がいる (沙夜・東京・パートナー無・34歳)
主観となりますが、小泉政権が私にもたらした一番の変化はタイトルの通りです。それまでの政治家に対する私の認識は、「十把一絡げ」の一言に尽きましたが、小泉首相の言動を見て、こんな人もいるのだと驚きました。それがきっかけとなって他の政治家の言動や、外交問題に興味を持ちはじめたのです。なお、私が次期首相に求めるのは、やはり安全保障です。もちろん内政も大事ですが、内政に尽力して国を良くしても、ミサイルで木っ端微塵にされたら終わりだと思うからです。
4日目の円卓会議の議論は...
「現場の情報収集能力、情報分析能力も必要」
次期首相の外交に関して、いろいろご意見をいただきました。
過激な独裁国家、北朝鮮が、日本に向けてミサイルを打つ可能性がゼロではない。しかも、核兵器さえ持とうとしている……という事態は、これまで平和にどっぷりとつかっていた戦後の日本人が、初めて「国防」というものを意識するきっかけになったかもしれません。
「近隣諸国との友好がなにより大事」と思う人、「いざという場合に備えて武力による抑止力も必要」と考える人、意見は分かれると思いますが、「このまま日本が平和であり続けてほしい」という思いは、みんな共通だと思います。
相手の国があることなので、外交は「これが正解」というものが前もってわかりません。危機を乗り切るうえで、妥協したほうがうまくいく場合もあれば、圧力が効果的な場合もあります。自国の主張をしなければなめられるし、自国の主張ばかり押し通そうとすれば、トラブルになります。
だからこそ、外交方針を決める際には、相手の国の情勢や、周辺国の情勢などを細かく分析する必要があるのですが、国連常任理事国入りの失敗などを見ると、日本は情報を集める能力、情報を分析する能力がまだ足りないような気がします。誰が首相になるにしても、外交に関しては、実務をやる人たちがどういう情報を上にあげるか、ということも重要なので、現場の外交官たちの能力も、よりレベルアップしてほしいと思います。
(※現在、ロゼッタストーンが運営するblog「アポロ&ヴィーナスblog」で、鈴木宗男議員が外務省改革について語っています。あくまでも、鈴木議員サイドから見た情報ではありますが、興味がある人は読んでみてください。私の名前をクリックすると現れるプロフィール欄からリンクしています)
とはいえ、最終的に決断を下すのはやはり政治家です。小泉首相とブッシュ大統領の仲の良さは、よくも悪くも、日本の外交に大きな影響を与えました。国と国の大きな問題が、首脳同士の話し合いで解決する場合もあります。次期リーダーは、各国首脳と個人的信頼関係を築ける人であってほしいですね。
さて、外交の話はこれぐらいにして、次の首相の話に戻しましょう。みなさんは、
次期首相にふさわしい人は誰
だと思っているのでしょう?
なぜその人がいいと思うのですか? その人にどんな政策を期待していますか?
弘中百合子
『ロゼッタストーン』編集長
「国のリーダーには年の功も求めますか?」
あなたは国のリーダーに、具体的に、どんなことを求めますか?
「首相はいっそ国民投票で直接選びたいですか?」
直接選挙で首相が選べるとしたら、何を重視しますか?
「小泉内閣2年、改革は進んでいると思う」
2003年5月の時点での評価は……
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