|
サイトマップ
|
お問い合わせ
|
ewoman検索:
>>> 旧リーダーズ/メンバーからの移行登録について
働く人の
円卓会議
人から学ぶ、
人と学ぶ
表参道カレッジ
国際女性
ビジネス会議
佐々木かをりの
win-win対談
今週のテーマ
会議番号:1856
心がけている美白術、ありますか?
投票結果
46
54
422票
490票
この会議への投票・投稿は
募集を締め切りました。
【開催期間】
2006年04月03日より
2006年04月07日まで
円卓会議とは
このテーマの議長
マリー秋沢 インナービューティースペシャリスト
この時期、実は紫外線もだんだん強くなってきて、美容面で考えると、少し油断できない日が続きます。昨日は……
議長コメントを全文読む
3日目までに届いている投稿から...
食生活とお肌 (みりんご・東京・パートナー無・30歳)
最近、高たんぱく・低脂肪・低炭水化物の食事に加え、エクササイズをはじめたところ、急にシミが薄くなり、肌全体が透き通ってきました。たんぱく質はお肌にもよいのかしら、はたまた脂肪炭水化物が今までお肌に負担をかけていたのかしら、と考えています。それともエクササイズでの発汗のおかげでしょうか? 身体も軽くなってきたので、健康的な食生活と肌の関係をしみじみと感じる今日この頃です。
植物系の化粧品 (枝利子・東京・パートナー無・52歳)
顔を洗わずに寝ることは、汚い雑巾を顔にのせたまま寝ていると思いなさい、と20年前にある先生に言われました。今もダブル洗顔は必須です。老廃物を体外に出す努力とビタミンを多く摂取します。フカヒレがgoodですが、毎日は高価ですので、やっぱりサプリメントに頼ります。韓国の「よもぎ蒸し」をやったときは、普段、黄色い肌の私が色白になりました。これにはびっくり! でした。
美白は、体の中からも (あきんぼ・東京・39歳)
専用の日焼け止めを使うのは、紫外線が強くなる時期だけですが、シーズンに関係なく、日焼け止め効果のある化粧品を使います。さらに日焼けしやすい真夏は、美白美容液を使用して、シミになるのを防ぎます。また、体の中からの美白として、1年中ビタミンCのサプリを摂っています。
ビタミンCで内側からケア (21・長野・パートナー有・33歳)
基本的に、市販の美白化粧品を何年も使用しています。“術”にはならないかもしれませんが、毎朝毎晩のお手入れのおかげか、美白な肌です。外からのケアだけでなく、内側からのケアとしても、ビタミンC含有の食品(健康食品含む)を摂っています。
UVクリームも、ビタミンも (みいや・香川・パートナー有・43歳)
UVクリームはもちろんのこと、日傘、手袋、帽子を実践し、VC、VD、VBなど、よいといわれているものはサプリで飲み、それでも毎年しみ、しわが増えてまだまだだなあと思っています。これからも美白にはこだわり続けます。
4日目の円卓会議の議論は...
栄養を考えて、体の中から、美白しましょう
この時期、実は紫外線もだんだん強くなってきて、美容面で考えると、少し油断できない日が続きます。昨日は、皆さんと、化粧品など、肌に塗布するもので、どのようなものを美白術として使用されているか? をお聞きしました。今日は、食事やサプリメントなどで、できてしまったシミのケアをどうしているか? また、いつも透明感ある肌をキープするために、どのような栄養素を摂取することに気を配っているか? について、考えてみたいと思います。
まず、興味深かったコメントに、みりんごさんのものがあります。「最近、高たんぱく、低脂肪、低炭水化物の食事に加え、エクササイズを始めたところ、シミが薄くなった」。ここでは、まず、みりんごさんのエクササイズを実践するライフスタイルが、基礎代謝を上げ、お肌に透明感を与えている、といえます。細胞内の代謝をフルに回転させて、どんどん細胞が生まれ変わっている。それが、シミを薄くしているのでしょう。そしてさらに、みりんごさんが実践された、いわゆるハイプロテイン、ローカーボとアメリカで言われる食事(高たんぱく、低炭水化物)は、お肌を構成するたんぱく質を多く取ることで、より良い肌の質を保つことができるのです。
皆さん、お肌(細胞全体)は大部分、一体何でできていると思われますか? それはプロテイン、つまりたんぱく質です。わかりやすい例を挙げると、コラーゲン。これもたんぱく質の一種ですね。たんぱく質を全く摂らない食事は、お肌のはりを始め、さまざまな肌トラブルに見舞われる可能性があるのです。それでは、今回のみりんごさんのケースですが、なぜ、高たんぱくの食事が、シミを薄くしたのか? ですが、それは、たんぱく質の中でも、特にL−システインというアミノ酸に美白作用がある、といわれているのです。
ビタミンCを摂取すると、できてしまったシミを見えにくくする、とうお話はおなじみ。それでは、シミができるのを予防するには何を摂取すればよいか? というとそれはL−システインというアミノ酸(たんぱく質)成分。L−システインとは、もともと体内に存在し、シミのもとであるメラニンの前の物質、ドパキノンと反応してメラニンを作らせません。また、できてしまったメラニンにも反応し、その色素を破壊するのです。
L−システインは、年齢を重ねるとともに、減少する、といわれているのでサプリメントで摂取するのもひとつの方法です。L−システインですが、日本では、まだ医薬品であるということもあって、サプリメントとして探すなら、L−シスチンという名前で売られているものを探されてはいかがでしょう。
その他に、紫外線の害は活性酸素を引き起こし、お肌のシミ、しわ、たるみの原因になるお話はすでに前回でしましたが、それらの活性酸素と戦ってくれる成分を積極的に摂取することも、大切ですね。いわゆる、抗酸化物質と呼ばれる成分です。ビタミンC以外にも、ビタミンEや、カロチノイド(カラダが必要なビタミンAだけ体内で変換してくれます)、またアルファリポ酸やCoQ10、そして
イー・ウーマンプロデュース、メロンリペア
などが、良いでしょう。そのほかにも、カテキン、フラボノイド、ピクノジェノール、セレン、などの抗酸化成分を。そして最後に細胞の代謝を促してくれる、ビタミンB群も是非、摂取してみてください。
明日は最終日。いろいろな美白術がある中でもさらに突っ込んで、身にまとうものから、カーテンまで、こだわっていらっしゃる方、是非投稿ください。また、シミの目立たない素顔をキープすることは、あなたにとってどれだけ重要なのか? このご意見もいただければ光栄です。それではまた明日お会いしましょう!
マリー秋沢
インナービューティースペシャリスト
「美白コスメ、使っていますか?」
外側からも内側からも
「美容液、使っていますか?」
自分の肌に合ったものを見つけるためには
「美肌のヒント。南仏の不思議なメロンとは?」
イー・ウーマンが開発した「メロンリペア」
このジャンルの過去円卓会議をチェック
このジャンルのトップページへ
メロンリペア
15万箱 突破!
抗酸化サプリメント
アクション
プランナー
時間が見える大人気の手帳
イー・ウーマンに
依頼する
働く女性の調査
マーケティング
ブランディング
コンサルティング
講演・研修のご依頼
メディア掲載一覧
取材のご依頼
asahi.com
私のミカタ
佐々木かをりの
ブログ
佐々木かをりの
Twitter
©2000-2009 ewoman,Inc.
|
個人情報について
|
利用規約
|
各種お問い合わせ・お申し込み
|
会社概要
|