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今週のテーマ
会議番号:1749
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投票結果
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【開催期間】
2005年11月07日より
2005年11月11日まで
円卓会議とは
このテーマの議長
丹下 一 俳優・演出
Yesの皆さんの「感動」、どれも素敵ですね。 Aibeさんのパートナーへの愛、maitakumamaさんの子どもへの愛……
議長コメントを全文読む
1日目までに届いている投稿から...
恩師や仲間との素晴らしいつながり (rogko・新潟・パートナー有・32歳)
先月、20年振りに小学校時代の部活の仲間と恩師で演奏会を行いました。20年前私達は器楽部に所属し先生からの厳しい指導を受け、毎年子供音楽コンクールの全国大会に出場していました。昨年そのときの恩師が不治の病で療養中ということを聞き、私たちは何としても先生を励まし、元気づけたい一心でこの1年エールを送り続けてきました。もう1度先生の指揮で演奏がしたい!! 皆が1年間祈り続けました。部員も今は30代、仕事も子育ても忙しい年齢ですが、このときばかりは全国に散らばった仲間が心を1つにし先生のことを想いました。そして念願叶い、先生がもう1度みんなのため、そして自分自身のために指揮をしたいと立ち上がってくださいました。体力的に持つか心配されましたが奇跡がおき、無事に10曲の演奏を終えることができました。先生の当時の教え子、父兄、当時の先生方、用務員のおじさん、たくさんの人が私たちの再結成を聞き付け駆けつけてくださいました。そして、仲間の中で中越地震での被災者もいましたがこういうときこそ、皆さんに勇気や希望を持ってもらいたくて演奏会に臨みました。結果、大成功で、恩師も回復に向かわれています。音楽を通して、音楽を教えてくれた恩師の回復を願い、病を抱えながらもタクトを振ってくださり、それが母校で実現できたこと本当に奇跡でした。東京、神奈川、千葉、遠く沖縄からも新潟入りし先生を励ましに来てくれた仲間を誇りに思いました。最後に、お客さんと共に演奏し歌った「故郷」は本当に感動しました。
陰でお仕事してくれていることに感謝 (Julia113・東京・パートナー無・44歳)
今年の4月末に東京へ引っ越しをしました。人間関係が希薄だと周囲からいわれていたこともあり、多少の不安を抱えての上京でした。先日、風が強い日の朝、ゴミの日に管理人さんがマンションの先の路地のところまでお掃除をしていたのです。こんな遠くまでなぜ? と思い声をかけました。「風でタバコに吸殻やゴミが全部エントランスのほうまで飛んできてしまうんです」といって黙々とお掃除を続けていました。「いつもありがとうございます」と声をかけて私は駅へ向かいました。80世帯以上が住むマンションです。仕事とはいえゴミをまとめて出すのは大変な重労働。あまり顔を合わせることのない多くの人々が暮らしているからなおさら、自分が知らないところで、管理人さんのようにお仕事をしてくれる方がいることに感動したのでした。
震災を思い出し (maitakumama・兵庫・パートナー有・41歳)
先日子どもの音楽会がありました。私は兵庫の生まれですが、10年前震災を経験しています。子ども達はその年に生まれ、今回の合唱はそのとき震災の場所で生まれた曲を歌いました。うちの子が生まれて2カ月後の出来事で、歌を聴きながら、必死で子どもを守ったことを思い出し、涙が出てきました。
色づいた銀杏並木の美しさに (aibe・大阪・パートナー有・30歳)
映画、読書、それぞれ感動することがありましたが、一番感動したのは、とある公園の銀杏並木でした。秋晴れの真っ青な空の下、柔らかな日差しを浴びながら、色づいた銀杏がすっくと立ち並ぶ姿は、本当に美しくて、焚き火の匂いの中、写真を撮るのも忘れて見入っていました。私はその公園に銀杏があるとは知らなかったのですが、パートナーに「知ってた?」と尋ねると、「せやから連れてきてん」と。素敵な贈り物をもらったような、温かな感動でした。
心に余裕を (菜奈緒・神奈川・パートナー無・35歳)
ここ最近職場での人間関係などで疲れ果てて、感動する事がほとんどない事に気がつきました。心に余裕がないとダメなんだと、今さらながら思いました。
最近感動していないかも (pushuke・大阪・パートナー有・34歳)
私は喜怒哀楽が激しく、感動もしやすい方だと思うのですが、今回立ち止まって考えてみると……。最近、感動したことを思い出せませんでした。
2日目の円卓会議の議論は...
人はどこかで「感動」を求めるもの
Yesの皆さんの「感動」、どれも素敵ですね。
Aibeさんのパートナーへの愛、maitakumamaさんの子どもへの愛のストーリー、rogkoさんのお話も大きな愛。Julia113さんが出会った静かな責任感。そこにも柔らかで大きな愛を感じることができます。
いろいろな「愛」のストーリーが心に染入って、さまざまな思い出に繋がり心を揺さぶります。また、これらは「いのち」の話でもあります。さわやかに立つ木々のいのち。必死で守った子どもが一生懸命うたう、そのいのちの発露。教え子たちのおもいでよみがえった恩師のいのち。そして、木々も子どもたちも恩師も管理人さんも、誰かを感動させようなんて思っていません。すっくと立ちならぶ銀杏は、ただそこにあるだけ。富士山と同じ。見ている僕たちが、ただ勝手に感動しているだけです。銀杏は生きていますが、富士山は「生きている」かどうか。それでも「いのち」を感じてしまうのは、きっと僕だけではないでしょう。
銀杏を見て愛を感じる人もいれば、死を見る人もいる。「感動」は見る人の主観が反映されるもの。だから、菜奈緒さんのご指摘どおり、感動するには、心の余裕が必要かもしれません。そして、人はどこかで「感動」を求めるものだと信じています。
丹下 一
俳優・演出
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