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ハーモニーインタビュー

ジャズピアニスト・松永貴志さん


アルバム『TAKASHI』は、情熱的な赤のイメージ

デビューアルバム『TAKASHI』

デビュー・アルバム『TAKASHI』

5月28日に発売されたデビュー・アルバム『TAKASHI』では、「情熱的な赤」みたいなイメージを表現したかったんです。唐辛子みたいな真っ赤っか(笑)。そういう情熱というか、今の17歳の松永貴志を聴いてもらいたいし、記憶してもらいたい。18歳とか19歳になったらどんどん変わっていくだろうし。

僕には曲に色をつけるみたいな感覚があって、「宿題」という曲は赤だし、「ナイト・リヴァー」は青。「空高く」は中間色。「メロン」と「ハイウェイ・ブルース」も赤かな。情熱的な赤と、静寂の青を両方かけ合わせて、ライブでも表現していけたらいいなと思います。

アルバムの中では、「宿題」「空高く」「メロン」「ナイト・リヴァー」「ハイウェイ・ブルース」の5曲が僕のオリジナルです。一番思い入れのある曲は、さっき話した「宿題」。これは高校一年生の時に作ったんです。

一番苦労したのは、「イエスタデイズ」。ジャズのスタンダードナンバーなんですけど、普通の4ビートじゃなくて変拍子で弾いたので、慣れてなかったのでちょっと大変でした。練習する時間がほとんどなくて、リハーサルで慣れてきたと思ったらそのまますぐ本番だったし……。

初めてレコーディングスタジオに入った時は、「あ、ドーナツがいっぱいある。おにぎりもいっぱいある。スゴイ、食べ放題!」みたいな感じ(笑)。そんな感じだったけど、とにかく大先輩の安カ川大樹さん(ベース)と広瀬潤次さん(ドラムス)と3人でレコーディングするのが楽しかった。ソロで演奏するのと全然違って、みんなで話したり音を出しながら、違うアイディアを出し合い、一体になってよいものを創るほうへ向かっていく感じでした。アドバイスされても、意見が違うところは言います。あまり決めすぎないで、その場の雰囲気で演奏しながら変えていくんです。1日目、2日目、3日目と、自分がどんどん進歩していくのがよくわかりました。いろんなものを安カ川さんと広瀬さんから吸収できたんです。

このリポートを読まれて、感じたこと、考えたことをぜひ教えてください。あなたのご意見をお待ちしています。

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